2019年2月14日(木)第11話 殺人ホテルを抜け出せ!/ The world's Columbian Exposition

ルーシーをフリンに奪われたワイアットとルーファス。フリンは再度1780年のニューヨークへ向かい、リッテンハウスを抹殺しようとするが失敗。息子ジョン・リッテンハウスは名前を変え、身を隠したため、その後の消息も分からない。フリンはリッテンハウスのメンバーを1人ずつ消していく方法へ方針を変え、ルーシーを連れて、シカゴ万国博覧会が開かれている1893年5月30日へ移動。リッテンハウスのメンバーであるトーマス・エジソン、ヘンリー・フォード、J・P・モルガンが顔を揃える部屋に爆弾を仕掛けて殺害することを計画する。後を追ったワイアットとルーファスは、8年後に大統領になるルーズベルトの殺害を狙っていると予想するが、裏をかかれて殺人ホテルへ誘導される。


2019年2月7日(木)第10話 独立戦争とリッテンハウス/ The Capture of Benedict Arnold

ベネディクト・アーノルド将軍はアメリカ独立戦争で功績を上げつつも、愛国者軍を裏切り、イギリス王党派へ寝返った人物。フリンが、アーノルドがイギリス側へ逃亡した1780年9月25日にタイムトラベルしたことから、ジョージ・ワシントンを殺そうとしているのかもとルーシーらは考え、後を追う。アーノルドの屋敷に着くと、既にフリンがいて、ワシントンのスパイ組織の一員になりすましている。ワシントンは、イギリス領へ行ってアーノルドを捕えて連れ戻せと命令する。


2019年1月31日(木)第9話 ボニー&クライドのラスト・ライド / Last Ride of Bonnie & Clyde

強盗殺人を繰り返したボニーとクライドが、警官隊に待ち伏せされ射殺されたのは1934年5月23日午前9時。フリンの倉庫とアンソニーのブリーフケースから押収した写真とメモから、フリンがリッテンハウスの鍵を追っていると判断し、後を追うルーシー、ワイアット、ルーファス。5月22日、メモに書かれていた銀行に行くと、ボニーとクライドが銀行強盗に押し入ってくる。フリンはヘイマーら警官と共に、強盗犯に発砲。ボニーのネックレスが求めている鍵だと気付いたルーシーとワイアットは、ボニーとクライドを援護して車に乗せ、逃走する。


2019年1月24日(木)第8話 アポロ11号の運命 / Space Race

1969年7月20日は、アポロ11号の月着陸船イーグルに乗った宇宙飛行士ニール・アームストロングとオルドリンが、月面に人類初の一歩を踏み出す日。フリンとアンソニーはアポロ11号の誘導スタッフ、エリスを射殺し、NASA有人宇宙船センターのIDを入手する。さらにロックマン社に侵入して、コンピューターシステムにアクセスするためのパスワードの入ったパンチテープを盗む。ロックマン社の秘書マリア・トンプキンズに近づくフリン。実は彼女はフリンの母親で、息子のガブリエルは異父兄弟だ。ガブリエルはハチに刺されてアナフィラキシーショックを起こし死亡していたが、フリンはその過去を変えようとしていた。


2019年1月17日(木)第7話 デス ミレニアム / Stranded

ルーシー、ワイアット、ルーファスの3人は1754年9月15日のピッツバーグ郊外に当たる地にタイムトリップし、3日間森の中を歩き続けているがフリンは見つからない。ワイアットは、隠し事をしていたルーシーとルーファスを許せない。当時のアメリカはイギリスの植民地で、イギリス軍がインディアンと組んだフランス軍と戦っていた。3人はフランス兵クーロン中尉に捕えられるが、なんとか逃げることに成功。しかしフリンの仲間が救命艇に爆薬を仕掛け、救命艇に穴が開く。そのため1754年から戻ることができなくなってしまった。



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