2011年6月25日
西南学院大学
キリスト教に根ざした教育と、学生たちの学外での活動を積極的に応援
【問い合わせ】※総務課092-823‐3201 1916年にアメリカ人宣教師が開いたキリスト教を
教育の柱に据える西南学院。
今や保育所から幼稚園、小・中・高・大学までの総合学園に!
大学には現在7学部に約8000人の学生が通い、
卒業生には有名企業の社長も多数。
学長をはじめ教鞭を振るう教授陣は、勉強だけでなく
留学やボランティア、インターンシップなど、学生たちが
学外で様々な経験を積むことを積極的に応援している。
●蝶ネクタイが似合うバークレー学長は
学生たちの意見を学校改革に積極的に取り入れてきた
“話の分かる”先生!
例えば、休学や卒業延長時の学費を大幅に削減!
そこには長期学外活動にどんどん取り組んで欲しいという意図が
●大学内の施設には一般の人も利用できるものも。
元寇やキリスト教に関する貴重な史料が展示されている
西南学院博物館は無料で開放。
安くて美味しいと学生に人気の大学生協食堂も利用できる。
●学生に人気の講義を行うと評判なのが
法学部の田村元彦准教授。
その講義には映画監督や出演者、文学作家、
マスコミ関係者など、様々なゲストが登場し、
学生と交流を図っている!
法や政治に携わる学生たちに、社会の多様性を肌で感じ、
色んな個性を認めるとともに、
現実を切り取るまなざしを持って欲しいという考えがあった。
●法学部4年の山本小夏さんは、ホームレス支援の
ソーシャルビジネス「ビッグイシュー」の活動を手伝っている。
ビッグイシューとはホームレス自身が雑誌の販売をすることで、
路上脱出のきっかけをつかむというプロジェクト。
来年社会人となる山本さんはホームレスと触れ合う中で、
社会の厳しさ、そして“働く”ということを学んでいる。
●生協食堂はお得なサービスで学生をサポート!
それは年間定期食券「ミールカード」。
12万6000円のカードを購入すれば、
食堂が開いている年間280日間、1日1000円まで自由に利用可。
裏技で“お持ち帰り”もでき、
1日2食分食堂で済ますかしこい学生も。