店舗紹介

2011年11月5日

霧島国際ホテル
『低温地熱発電に成功!年間電気使用量の4分の1をまかなうエコの宿』


【お問合わせ】0995-78-2621 霧島国際ホテルでは1984年から、温泉蒸気を利用した
地熱発電に取り組んでいる。
高温蒸気と熱水を分離し、蒸気のみを
タービンの羽根に当てて発電する。
発電所設置に動き出したのは
ホテルの技術顧問の大窪三郎さん(81)。
5000万円で100`ワットの地熱発電システムを導入。
長時間使用するロビーや浴室の照明に利用し、
ホテルで消費する電力の約4分の1をまかない、
4年で元を取ったという!
加えて温泉水の熱を給湯や冷房!
暖房に利用することで、ボイラーは不要に!
経費の大幅削減に成功!戦中生まれの「もったいない」精神が、
ぐっ!ジョブなアイデアを生んだ!

●火山大国日本で地熱発電の潜在力は1,400万KW!
 (現状は計約50万KW)
●開発提案者は大窪三郎さん(80)…地熱博士?
●「バイナリ地熱発電」の試験も行われ成功裏に終わった!
 (現在は停止中)
現在より低温度の地熱で発電でき、
立地に難しさがあった地熱発電の可能性を広げると期待!



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