店舗紹介

2012年2月11日

豊前裏打会
“ウマい”話の裏側のぞきます〜北九州発うどん共同体?が増殖中!
再放送は2月17日(金)深夜1時28分からです




■豊前裏打会
・「津田屋官兵衛」のファンが強引に弟子入りしてスタート。
 現在19店舗。
・出店時の金銭サポート無し。
・屋号もメニューも店によりバラバラ。
・それぞれが独立採算で経営。→商売敵でもある
@麺の粉・出汁・しょう油は同じものを使う
A旨いと思ううどんを提供する
B新しい個性的な創作うどんを開発し続けることが共通点。
 あとは自由!
・年に2回全員集合し、お互いの創作メニューを厳しく品評。
・目標は北九州のご当地うどんとして全国にその名を知らしめる
 →ふるさとの味を全国へ
・会員のメリット
@豊前裏打会のブランド力を生かせる
A材料は合同で発注するため低コスト
B共同で商品研究ができる

■津田屋官兵衛
(北九州市小倉南区津田新町3-3-20/TEL:093-475-7543)
・総本山。店主の横山和弘(64)さんが28歳で脱サラ開店。
・讃岐に足しげく通いうどんを研究し、独自に麺と出汁を開発。
・粉や出汁の配合は横山さんしか知らない。
・今は3人の一番弟子が弟子を取っており、
 津田屋官兵衛では卒業試験のみ。
・今でも25種類の新メニューが頭の中に!
 新メニュー開発は続いている。
・官兵衛とは黒田藩の祖となった「黒田官兵衛」から。

■満月
(北九州市八幡西区三ヶ森3丁目11-3/TEL:093-613-6567)
・元自衛隊員が4年前に開店。会屈指の味を誇る
・安定した国家公務員の職を捨てることに師匠は大反対。
 4度弟子入りを断ったが決心は固くしぶしぶ教え始めた。
・現在1人弟子を育てている。
 大手飲料会社を退職した54歳で、修業3ヶ月目。


これから…
・法人化して加盟店を募り各県4店舗出店しては?と
 幹部で検討中
 →いよいよ全国制覇へ
・小麦、しょう油の値上がりにどう立ち向かうかが仲間での議題

≪武膳(天神・福岡パルコ)≫
・変わりメニューで女性客にも人気。パスタ風、坦々麺風など
・昼には長蛇の行列が!



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