2012年9月22日
株式会社 日本アールエムイー
福岡市博多区博多駅東1丁目10番23号 5F
【高画質・高操作性がウリ・・・・「3Dパノナビ」】
福岡市の不動産会社「日本アールエムイー」が開発した
「3Dパノナビ」が、アミューズメントパークやホテル、
大学等に次々と導入されている。
利用者はPCのマウスを使い、
上下左右360°見たい箇所を見る事ができる。
写真だけの説明では今ひとつ分かりにくい
‘臨場感’‘雰囲気’などが事前に把握できるとあって大好評。
既存のシステムに比べ、日本アールエムイーがこだわったのは
高い画質。
プロのカメラマンによる撮影、膨大な量の撮影枚数で、
これまでにない高解像度と臨場感を生み出した。
【住宅販売にも新風!?・・・・「バーチャル住宅展示場」】
日本アールエムイーは、この8月から
「バーチャル住宅展示場」をスタート。
3Dパノナビを導入した住宅メーカーをweb画面上に集めた、
仮想空間上の住宅展示場だ。
利用者は実際の住宅展示場に出向く前に、
それぞれを比較・下見出来る仕組み。
従来、一日に内覧できるのは3軒程度。
各営業マンから説明を受け続け疲れてしまう、
落ち着いてモデルハウスを見られない、という
利用者の声を受け完成したシステムだ。
この夏スタートした「バーチャル住宅展示場」福岡版。
九州各県、そして全国展開をねらい、同社の取り組みは続く。