2013年8月24日
ＪＡＦ
ワン＆オンリーの“カーライフサービス”
今年で設立５０周年を迎えた日本自動車連盟（JAF）。
自動車にトラブルが生じた際、電話一本で駆けつけてくれる
ロードサービスは、ドライバーの強い味方。
現在の会員数は全国約１７６０万人。
近年、損保会社がロードサービスを充実させつつある中でも
着実にその数を伸ばし、平成２４年度は前年比２５万人増と
驚異的な支持を集めている。
ＪＡＦの最大の魅力は、24時間全国いかなる場所にも対応した
ロードサービス。
独自訓練を重ねた隊員たちの技術と専用救援車を駆使し
トラブルに対処。
“道路のプロ”を誇り、他の追随を許さない。
さらに、ＪＡＦ人気はそれだけではない。
レストランやテーマパークなど、全国約２８０００カ所の
会員優待施設で受けられる割引きサービスは、賢く使えば、
年会費分はすぐに元が取れるのだという。
ドライバーの安心安全、
そして旅先での楽しみ方までもカバーした,
まさに唯一無二の“カーライフサービス”がＪＡＦの真骨頂だ。
取材では、沖縄を含む九州全エリアを担当する
ＪＡＦ九州本部に密着。
会員の救援連絡を受け現場に急行する隊員たちの仕事ぶり、
そして、会員にいかに魅力ある優待サービスを提供できるかと
施設まわりに奮闘する営業担当の活動を通し、
ＪＡＦが持つポテンシャルを読み解きます。
｜｜