店舗紹介

2015年9月26日

〜老舗ふくや「味は守るな」
  新たな一手は原点回帰!?〜

日本で初めて“めんたいこ”を製造販売した“ふくや”。
昭和50年、山陽新幹線全線開通と共に、
博多名物として全国に知られ、
“めんたいこ”は一気にブレイク。
家庭の惣菜から高級贈答品へと変わった。
しかし、その後の景気後退と共に
贈答品としての需要が減り、
業界は変革が求められた。ふくやも例外ではなかった。
4代目・川原正孝社長は、
“ばらこ(皮などが破れ正規商品にならないめんたいこ)”と
数の子とあわせた商品を考案し、窮地を脱することに成功!
これがきっかけとなり、次々と新商品の開発に着手。
“ツブチューブ”・“めんツナかんかん”というヒット商品が
誕生した!
また、最近は外食と海産物販売を併せた店舗の開設など、
新しい業態にもチャレンジしている。
「食の好みは時代で変わる。味は守るな」と
創業者の教えを胸に、挑戦を続けている「ふくや」。
そのチャレンジスピリットを紹介。



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