2016年2月27日
日本一小さなエアライン
社員も社長も 現場で大奮闘!
現在、天草と福岡間、天草と熊本間、熊本と伊丹間に
10便就航している「天草エアライン」。
2000年の運航開始からの累積赤字で
2008年に倒産の危機を迎えた。
そこから奇跡のV字回復を見せ、
2009年からは5期連続で黒字を達成した。
保有機はたった1機。熊本県と天草市・上天草市・苓北町の
第3セクターとして開業した日本一小さな航空会社である。
V字回復の源は“マンパワー”。
客室乗務員はフライト全般の準備の他に機内誌作り、
運送部は客の荷物の積み下ろしの他に
電話受付業務、といった風に1人が2役も3役も
兼ねている。
今回の「ぐっ!ジョブはそんな「天草エアラインに密着。
社長以下、一丸となって会社を盛り上げる
社員の姿を紹介する。