2016年12月17日
ご当地の魅力がぎっしり!
驚き缶詰ビジネス その舞台裏とは!!
熊本地震が起こり、
非常食として見直されている缶詰。
いま九州で、常識をくつがえす驚きの缶詰が次々と
生まれている。福岡市の明太子メーカーは、
冷凍・冷蔵保存が常識の明太子を缶詰にした。
これまでに10万缶が売れるほどのヒット商品に成長。
宮崎県の漬物メーカーは、試行錯誤の末、
何とたくあんを缶詰に。さらに長崎県では
特産の高級ブランドさばを缶詰にし、
ふるさと納税の返礼品に使っている。
長期保存が可能な缶詰にすることで、
ギフト需要や海外販売を狙う各メーカー。
ご当地の魅力をぎっしりと詰めた
缶詰の開発舞台裏をリポートする。