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2017年1月7日

次世代燃料にまちおこしも!
2017年 九州の「藻」が日本を救うかも!?

水中に生息する藻。 とっても地味な存在だが、
体内に油をため込む性質があり、藻を培養して
次世代燃料や食品、それに化粧品の原料を
つくり出す動きが加速している。
北九州市若松区や熊本県天草市では、
大手企業が大規模な藻の培養施設をつくり
バイオ燃料を抽出。実用化へ向け驚きの
研究開発を進めていた。
さらに「バイオ産業都市」を目指す佐賀市は、
ゴミ処理施設から排出される二酸化炭素を
藻の培養に生かし、化粧品や食品の原料をつくり出す
壮大な計画を進める。
石油など化石燃料がほとんどない日本。
2017年、地味だけど、とてつもないパワーを秘める
九州の藻が日本を救うかも!?




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