第371回(17年5月20日OA)
【福岡市西区今宿周辺 旅人:寿一実&高田課長】
今回はおなじみ寿一実さんと高田課長の先輩後輩コンビが2度目のタッグを組み、福岡市西区今宿周辺をめぐりました。旅のスタートは博多湾に面し心地よい波風を感じる長垂海岸から! のっけからハイテンションな2人が海岸ベタを散策しながらまず見つけたのは、バス停≠ゥと思いきやよーく見てみるとパンが焼き上がる時刻表!のあるユニークでおしゃれなパン屋さん。パンと海を愛する爽やかなオーナーさんが作る、人気の塩パン≠ニあんぱん≠いただきつつ、課長がおすすめする近所の絶景カフェへ。店内に入る2人を待ち構えていたのは、窓一面に広がる今津湾の景観と多島美=B南国感あふれる開放的な店内でリッチな気持ちになりながらグリーンスムージー≠飲んで、心もカラダも潤いました。 そんな2人が旧唐津街道を抜けた先に見つけたのは、大きな茶≠フ文字が目印のお茶屋さん。店内に入る2人の前に現れたのは、頭に葉っぱが生えている超個性派オーナー!好きな色や趣味などをカウンセリングしてからブレンドするオリジナルハーブティー≠ヘ、魚が泳いでいたり、つるはしをもった人がいたりと、かなり独創的!課長も思わず「キスがしたい」と唸る爽やかな味わいでした。 続いて二人が訪れたのは究極の甘さ≠ニ看板にデカデカと書かれたいちごの観光農園。寿さんにそっくりなオーナーさんから自慢のいちごをいただきつつ、同じ敷地内で海産物の加工品を販売されている弟さんのもとに向かうと、これまた寿さんにそっくり!!3人合わせて寿3兄弟≠ェ結成されたのでした。 その他、昔ながらの手作り漬物を作る陽気なおとうさんや、繊細で精巧なつげ細工を代々作っている素敵なご家族、伝統の獅子舞文化の継承に励むオヤジさん達など個性豊かな方々に出会い、笑って楽しい素敵な時間を過ごしました。
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