女子力アップクッキング


2020年3月21日放送

【春のSNS映え 桜プレート】

材料(2人分):

<★山菜ベジ稲荷>

ご飯 または 玄米ご飯
1合
大さじ2
砂糖
大さじ1
小さじ1/2
炒り胡麻
大さじ1
南関揚げ
3枚
だし汁
300cc
砂糖
大さじ2
みりん
大さじ2
薄口醤油
大さじ2
蓮根の薄切り(茹でたもの)
適量
大さじ3
だし汁
大さじ3
砂糖
大さじ2
塩、少量の水で溶いた食紅
各少々


<★蕗の薹味噌>

塩茹でしてあく抜きした
蕗の薹

2個 (約40g)
味噌、みりん
各大さじ2
砂糖
小さじ1と1/2程度

<★飾り付け>

塩茹でした菜の花
お好みの量
素揚げした蓮根薄切り
お好みの量
市販の桜でんぶ
お好みの量
桜の花の塩漬け
お好みの量
わさび
お好みの量
天麩羅用 ふきのとう
お好みの量

作り方

  1. 稲荷の揚げを炊く。熱湯で油抜きした南関揚げに、括弧内のだし汁、砂糖、みりんを加え火にかけ5分煮たら、醤油も加え、落し蓋をして、汁けが少なくなるまでコトコト弱火で煮込み、冷ましておく。
  2. 寿司飯を作る。炊きあがったご飯に括弧内の合わせ酢を加え、冷ましておく。
  3. 蕗の薹味噌を作る。熱湯に塩を加え蕗の薹をサッと茹で、氷水に放って灰汁を抜く。水気をしっかり絞りみじん切りにする。小さなフライパンに味噌、みりん、砂糖を加え弱火にかけて少し練り、蕗の薹も加え練る。
  4. 炊きあがった稲荷の揚げは縦半分に切り、小さな細い俵型に丸めた寿司飯を乗せて手前から巻く。(好みでわさびと、蓮根の甘酢漬けを挟む。)きつめに巻いたものは、一口サイズに切り、断面に蕗の薹味噌を乗せる。
  5. 余った蕗の薹は、一般的な天麩羅衣を付けて、180℃でサッと揚げる。
  6. プレートに彩り良く盛り付け、菜の花、桜でんぶ、桜の塩漬け等を散らす。

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