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営業局/業務推進部

2022年度入社 建築学部卒

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コンテンツ戦略局/コンテンツ戦略部

2023年度入社 人間科学部卒

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報道スポーツ局/報道部

2024年度入社 経済学部卒

INTERVIEW入社1年目、2年目、3年目の若手社員リアルトーク

1年違いで入社した先輩社員3人が語るテレQのリアル。
入社時に抱いた思い、実際に働き始めて感じたこと、社風…。3人それぞれにテレQの本音を語ってもらいました。

 

Q1テレビ業界を志望した理由とは?

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就活では業種を絞ることなく70社近くを受けていましたが、テレビの印象を変えるできごとがありました。私は休学してホテルでインターンをしていたのですが、そのホテルがテレビの取材を受け、その放送後に予約が急増したんです。これだけの影響力があるテレビならいろいろなことができると考え、テレビ業界を選びました。テレQは副業を認めているという点も、自分がやりたいことや考えている未来とマッチしましたね。 実際、テレQで働き始めて思うのは、やはりテレビというのは強い波及力を持っているメディアだということ。それを自社で有しいていること自体がテレビ局のアドバンテージであり、今後その強みを別の形で活かしていくこともできると考えています。
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小さいときからテレビが好きで、この業界を志望しました。テレQは自社制作番組が多く、そこに魅力を感じたのが大きかったです。 私が考えるテレビの強みは、偶然目にした番組が新しいことに興味を持つきっかけになったり、意図せぬ偶然の出会いがあること。例えばYouTubeだとおすすめ動画に自分が興味があるジャンルしか出てきませんが、テレビはふと目にした番組をきっかけに新たな興味の扉を開く可能性があります。そういった意味でテレビにはきっかけを生み出す力があると感じています。
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テレQは10年に3部署を異動するジョブローテーションがあり、いろいろな経験が積める会社だと考えました。 昨今、メディアとしてのテレビの力が弱まっているといわれることもありますが、例えば視聴率1%だとしても福岡の人口が500万人なので、5万人が見ているという計算になります。それってすごいことだと私は考えていて。公共の電波を使って正しい情報を発信するという、本来あるべきメディアであることも今後強みになっていくのではないでしょうか。

他社にはない視点で
個人に向き合ってくれる会社

Q2入社試験や採用面接で印象に残っていることは?

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採用人数は決して多くない中、結果的にほぼ福岡にゆかりがない私を選んでくれたのは今でも印象深いです。というのも、地方のテレビ局の場合、地元出身・地元育ちなど、ある程度土地勘がある人材の方が即戦力になると考えるのが普通だと思うのですが、テレQは地の利よりも、その人が“今どんなおもしろいことをやっているか”“これからどんなことをやってみたいと考えているのか”といった点に重きを置いて人を見ている会社。私の場合、変わり種枠で採用されたのかもしれませんが(笑)。
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私は大学時代にノルウェーに留学したのですが、面接の際に留学予定であることを伝えたところ、テレQの採用担当者は「なぜノルウェーを選んだの?」など留学についていろいろ深堀りしてくれたんです。ほかの会社だと同じ話をしても淡々と面接が進んでいくことが多いのですが、テレQだけは違いました。そのときに「ちゃんと会話をしてくれる会社なんだ」という印象を抱きました。
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オンライン面接でグループワークが行われたのが印象に残っています。そのとき、他の大学の方々と、「テレビ業界を変える」といったテーマで意見を出し合いました。私ももちろん自分の考えを述べましたが、他の方のアイデア、自分にはない考え方に触れ、非常に勉強になりました。これは入社後を見据えた面接だと感じましたし、選考と同時に学びを得られる機会になりました。
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自分のアイデアが実現できそうで
やりたいことができると感じた

Q3入社の一番の決め手は?

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ジョブローテーションが盛んなので、今は報道部に在籍していますが、ゆくゆくは営業関連の部署等に配属される可能性もあります。例えば報道と営業って別の会社ぐらい仕事内容は違っていて、会社内で転職するぐらいの感覚。逆にそのいろいろ経験できるということが、絶対自分には合っていると感じました。
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会社説明会に参加したとき、「社員のアイデアで成長していきます」というようなことをお話されていたんです。社員の思いをすくいあげて形にしてくれる会社なんだろうと感じ、そのときに「もうここしかない!」って強く思いましたね。
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インターンで福岡に1年いたこともあり、絶対に福岡で働きたいと思っていたことがまず一つ。そして一番のフックになったのは副業をOKとしている点。私は在学中から自分で事業を立ち上げていたので、副業が認められているのはやっぱり大きかったですね。
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チャレンジすることや自分のアイデアに
賛同してくれることに驚いた

Q4入社前のイメージと実際働き始めてからのギャップは?

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ほかの局だと新人は決まった担当にずっと張り付きっぱなし、ということが多いとよく耳にするのですが、テレQの場合、そんなことはなくて。入社1週間後に一人で取材に行ったり、新しいことにどんどんチャレンジしていくのが当たり前の環境。ただ、同じ部署の先輩がしっかりサポートしてくれるので、しっかり仕事の成果は残すことができる。それが着実に自分の自信になっていると感じます。
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いい意味でのギャップですが、ほかの部署との垣根がないことに驚きました。まったく畑違いの部署の方でも私の意見に対して、「そのアイデアいいね」と賛同し、認めてくれる。会社一丸となって、という言葉がまさにぴったりな会社だと感じています。
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メディアという業界的にきっと激務なときもあるんだろうな、と想像していたら、意外としっかり休みはとれることに入社当初は驚きました。ダラダラと夜遅くまで仕事をすることはないですし、オンオフのメリハリをしっかりつけることができます。
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アットホームで、年次に関係なく個人を尊重してくれて
団結力のある会社

Q5ズバリ、テレQの社風とは?

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アクティブな会社、かつ風通しが良いアットホームな雰囲気!
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挑戦を受け入れてくれる会社。年次に関係なく個人を尊重してくれる!
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底力、団結力がある会社。社員一人ひとりが日々頭を使っているから、どこにも負けない!

自分の想いや自分の好きなことを発信したい、
何かに挑戦してそれを実現したい学生に来てほしい

Q6就職活動中の学生の皆さんへメッセージをお願いします。

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入社半年で5〜6分の特集を30本ぐらい制作しています。それぐらい他ではできない経験をいっぱいしていますし、それに対して周りの先輩たちもしっかりサポートしてくれるので安心です。なにか伝えたい、発信したいという思いを強く持っている方と一緒に働けたらうれしいです。
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毎日状況が変わる、飽きがこない仕事です。なんでも良いので“好きなこと”があり、その魅力を周囲の人に伝えたい、もっと多くの人に広めたいと思っている人には、テレビ局の仕事はもってこい!自分の“好き”を突き詰められる人にぜひ来てほしいですね。
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就活中、自分もそうだったように将来なにがやりたいか、自分がどんな風になれるのか漠然としている人は多いと思います。ただテレQならさまざまなことを経験でき、挑戦に対して応援もしてくれるので、入社してからもっと視野が広がり、明確にやりたいことが見つけられるはず。
結論、どんな人が入ってきてもおもしろくなるとは思いますが、自分の長所を聞かれたときに“これです!”とはっきりと答えられる人がこの仕事に向いていると思います。