日本全国鍋図鑑〜美味鍋・珍鍋大集合〜 行くぞ北から南まで!!  日本全国のご当地鍋を凝縮しまくりの1時間! 2017年11月23日(木・祝)12:30〜12:55 山下真司 ギャル曽根 阿佐ヶ谷姉妹
        TVQ九州放送発 6局ネット
(テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち)

〇番組紹介〇
        寒い冬には鍋を囲もう!
		この冬、一度は食してみたい全国各地のご当地鍋をギュッとまとめてご紹介!
		定番の鍋はもちろん、北海道から九州まで、知る人ぞ知るローカル鍋を徹底リサーチ。
		「あなたが知らない全国ご当地鍋」地元の食材を生かした鍋が勢ぞろい!
		こんな食べ方があったのか?なんでそんな具が入ってるの!?この鍋に歴史あり!

【札幌】鍋壊し(カジカ汁)
人呼んで「鍋壊し」!? 地元の人も詳しく知らない、物騒なネーミングの鍋に[伝説の食いしん坊]こと俳優・山下真司が挑んだ。
[鍋壊し]の主役は、冬の北海道で獲れる大衆魚・カジカだ。オコゼ風のドスの効いた面構えながら、一たび味噌ベースで煮込めば、肝とアラのコクと旨みが全体に沁み渡った絶品のカジカ汁に変身!「皆が箸で鍋をつつき壊すほど旨い」から[鍋壊し]。一度は味わってみたい冬の北海鍋だ。
 郷土料理 加賀屋 
 北海道札幌市中央区南6条西4丁目 新宿通り タカセビル4F
 TEL 011-531-3451
 かじか汁 1人前 ¥1,500(税別)(画像は4人前)


【北茨城】どぶ汁
日本有数のあんこうの町・北茨城市で名物の吊るし切りを体験した山下。いざ大好物のあんこう鍋を…と思いきや!! 出てきたのは、見た目ドロドロ、異形の[どぶ汁]なる一品だった!あんこう鍋の原型ともいうべき漁師料理で、たっぷりの肝を乾煎りしてから具材と味噌を入れるというちょっと変わった調理法。
しかしこれこそが、新鮮なあんこうの身や皮、肝を余すことなく使い切った濃厚絶品なプレミアム鍋。名産地ならではの至福のひとときに浸った山下であった。 

 あんこうの宿 まるみつ旅館
 茨城県北茨城市平潟町235 
 TEL 0293-46-0569
 どぶ汁 1人前 ¥4,320(税込)(画像は2人前)

※どぶ汁コースでのご提供となります。 コースにはどぶ汁と〆の雑炊が含まれます。
※2人前からのご提供となります。お昼のコースは8名が定員となります。

【山口】 みかん鍋
噂の[フルーツ鍋]を求め瀬戸内海に浮かぶ周防大島にやってきた阿佐ヶ谷姉妹。実はここ周防大島は、県産みかんの約8割を生産する[みかんアイランド]。そこに目を付けた料理人や飲食店オーナーらによって新名物『みかん鍋』が生まれたという。
みかんの果皮を練りこんだイワシやエソなどの地魚つくね、薬味の「みかん胡椒」、そして、ふわふわメレンゲ仕立て「みかん雑炊」のシメまで、全編みかんづくしにもかかわらず、違和感はゼロ。瀬戸内海の魚の幸に温州みかんの酸味と薫りが絶妙にマッチする[スッキリ極上鍋]だった!
 お侍茶屋彦右衛門 大島本店
 山口県大島郡周防大島町土居1094-1
 TEL 0820-73-1511
みかん鍋 1人前 ¥2,000(税別)(画像は2人前)
  ※みかん雑炊も含まれます。
  ※2人前からのご提供となります。

【鹿児島】くろくま鍋
大食い女王&料理名人のギャル曽根が鹿児島で捜索するのは『熊が襲う鍋』と書いて『熊襲鍋(くまそなべ)』。
ちなみに熊襲鍋とは、直径70cmほどの黒く無骨な鉄鍋の事で、古代九州の神話に登場する勇敢な熊襲族に由来するという。
 市内にある観光ホテルでは、この熊襲鍋で鹿児島名物の「黒豚しゃぶしゃぶ」を頂く『くろくま鍋(名物かき氷の[しろくま]にも掛けている)』が大人気となり、ホテルの経営危機を救ったとの逸話も…。7種の野菜スープにカツオ昆布だしを合わせた出汁に、レタスごと黒豚を泳がせて頂く。豚肉の甘みと旨さにギャル曽根の箸は止まらず、久々の大食いモードに突入(笑)!シメのラーメンも最高♪♪

 ホテル 南洲館
 鹿児島県鹿児島市東千石町19-17
 TEL 099-226-8188
 くろくま鍋 1人前 ¥4,500(税別)(画像は4人前)
※〆のラーメンも含まれます。
※2人前からのご提供となります。

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