ちゃんと食べてる?我が家のごはん届けます。

夢をかなえるために海外で奮闘する青年、家族と離れ単身赴任中の父親…遠くで暮らす彼らのもとへ家族が本人にはナイショで「我が家の手料理」を届けます。海外旅行をあまりしたことがない母親が初めて踏み入れる異国の地。そこで作る思い出の味とは。母から家庭の味を伝授された娘は単身で暮らす父のもとへ。早起きして作った弁当にはあるメッセージが…異国で暮らす子どもや単身赴任先の父親は”家族の味”に何を感じ、家族の存在に何を思うのか。遠く離れた地へ”家族の思い”と”我が家の味”をサプライズと共に届ける、微笑ましく感動的なドキュメントバラエティ。

海外で夢を追う若者 一般企業に内定をもらうものの、プロへの道を諦めきれず、オーストラリアでのプレーを決意し今年2月に渡豪。シドニーにある「マウンティーズワンダラーズ(NPL・日本でのJ3)に所属。渡豪前まで英語は話せず、チームに日本人一人という環境で奮闘中。同じく現地でサッカー選手を目指す日本人とシェアハウスで生活し日本食レストランでアルバイトをしながらサッカーをしています。家庭料理の好物は、お母さん曰くおそらく餃子。渡豪前は日本に残って欲しい思いから息子とよく喧嘩をしたが、最後は息子の夢を尊重して送り出したお母さん。「オーストラリアには絶対くるな」と言われている息子のもとを訪ねおふくろの味をふるまいます。
      国内で離れて暮らす親子 遠く離れた地に長年単身赴任し、年に数回しか家族が暮らす自宅に帰れない父。会社の食堂で食器の音が鳴り響くような静けさの中、毎日夕食を済ませています。父と離れて暮らす寂しさを抱える家族。家族の為を思って頑張っているお父さんに家庭の料理を届けたい、お父さんと一緒にバイクに乗って思い出を作りたい。娘は母と一緒につくった我が家の味と、伝えたい思いを胸に遠く離れた父のもとへと向かいます。
      タレント企画 グルメリポーター彦摩呂がニセ番組で訪れた店で出された料理は、実はウラの厨房で母親が作った好物ばかり。食べてひとしきりリポートが終わった後で母親とご対面。突然の母親登場に驚く彦摩呂。「あんた、私の料理って気づかなかったでしょ?」久々に食べる母の手料理を前に幼少の頃を振り返る親子…思い出の味は母の味です。

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