2019年4月13日放送

今回の出演者は
岡田圭右(ますだおかだ)&木下隆行(TKO)コンビ!(※出演5回目)
福岡市博多区⇒福岡市中央区⇒みやこ町⇒糸田町を巡るルート!


【福岡市博多区】
高柳商店

[住] 福岡市博多区冷泉町

明治創業で博多鋏が発祥した製造元。「博多鋏」の歴史は、およそ700年。
中国から伝わった「唐鋏(からばさみ)」がルーツ。
やがて江戸幕府への献上品として、博多の刀鍛冶師たちの手によって造られていた。
鋭い切れ味の秘訣も、彼ら職人による刀づくりの製法に由来するものが多く、こだわりが随所に見られる。
その鋏をもとに鍛冶職人、高柳亀吉が「博多鋏」を製作し現在に至る。
現在の店主は高柳家三代目で昔ながらの伝統工芸・博多鋏を作り続けている。
※現在休業中につき博多鋏の製造および販売は行なっておりません


【福岡市中央区】
元祖博多めんたい重

[住] 福岡市中央区西中洲6-15
[電] 092-725-7220
[営] 7:00〜22:30(ラストオーダー22:00)
[休] なし
[info] 元祖博多めんたい重 1,814円

毎日行列のできる、大人気の明太子料理専門店。
名物料理は店名にもなっている「元祖博多めんたい重」で、手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、
海苔を敷いたご飯の上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる。
明太子を漬け込む調味だれは、昆布などの様々な旨味成分を調整しているため、
特製かけだれが明太子の風味をより豊かにし、美味しさ更に引き出している。
持ち帰り用の「元祖博多めんたい重」は並ばずに購入する事ができる。


【みやこ町】
創作料理 富久屋

[住] 京都郡みやこ町犀川本庄272-3
[電] 0930-42-1185
[営] 11:00〜21:00
[休] 不定休
[info] ジビエコース(7〜8品) 5000円〜

創業40年になる和食を基本にした創作料理店。
京都で修行を積んだ2代目店主が丁寧に調理した料理を提供している。
地産地消にこだわっており、鮮魚や野菜など厳選した地のもの、
旬のものを使い素材の持ち味を生かした本格的な日本料理は、本格的な会席料理からお弁当まで相談に応じてもらえる。
現在力を入れているのは、みやこ町で取れる鹿やイノシシなどのジビエ肉を使った料理。
イノシシ肉のすき焼きをメインに様々なジビエ料理が堪能できる。


【糸田町】
道の駅いとだ

[住] 田川郡糸田町162-4
[電] 0947-26-2115
[営] 9:00〜18:00
[休] 元旦と1月2日
[info] 石炭ソフトクリーム 300円
※フードコート内「バニーズ」にて販売

国道201号バイパス沿いにある道の駅。
糸田町産の新鮮な農産物、海産物、農産物加工品等が並んだ直売所「おじゅごんち市場からすお」と、
食事の取れるフードコート、そして観光スポットや道路情報などが知れる情報コーナーが併設されている。
フードコートでは「黒ものグルメ」と称された、炭坑の町にちなんだメニューを味わう事ができ、
直売所でも石炭をイメージしたレトルトカレーなどが販売されている。


たんぼのラン屋さん

[住] 田川郡糸田町南糸田1766
[電] 0947-26-1044
[営] 8:45〜18:00
[休] 日曜日
[info] およそ5000円〜予算に応じて対応
(全国発送も可能)

田んぼの中に建てたビニールハウスで胡蝶蘭を製造販売している。
ハウスの中には凡そ3万株の胡蝶蘭が咲き誇り、予算に合わせて購入する事ができる。
生産者による直販なので価格はリーズナブルで、家庭での手入れや栽培方法もアドバイスしてもらえる。


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