2019年10月12日放送

今回の出演者は
宇梶剛士&田中要次
水巻町 ⇒ 福岡市東区 ⇒ 田川市 ⇒ 大野城市(タイムアップ)を巡るルート!


【水巻町】
やさい畑 みずまき店

[住] 遠賀郡水巻町猪熊1-8-17
[電] 093-203-3510
[営] 9:00〜18:00
[休] 水曜日

JA北九が運営する水巻町の農産物直売所。
明るく開放的な店内は通路も広めで、子ども連れでもゆったり買い物が楽しめる。
水巻町の特産品である「でかにんにく」を始め、旬の野菜や果物・加工品を販売している。
自慢の逸品は遠賀郡で採れた甘いいちごといちじくを使ったジャム。
パンやヨーグルトとの相性も抜群で、ギフトにもおすすめ。
また10月から旬を迎えるのが白菜。みずみずしい甘さが特長。


パスタキッチン ドラーゴ

[住] 遠賀郡水巻町中央3-1
[電] 093-201-7070
[営] 11:00〜15:00(限定60食)/18:00〜21:00
[休] 月曜日
[info] タコミンチのペペロンチーノ(ランチセット※大盛り) 1,500円
アツアツ!! 鉄板焼きナポリタン(ランチセット) 1,300円

北九州市や福岡市からもお客さんがやってくる人気のパスタ専門店。
店内は広々として解放的な雰囲気で、女性の人気が高く昼時はすぐに満席になる。
ウリは独自に配合した小麦粉で作る生パスタで、店主が手作りするためランチでは60食限定となっている。
生パスタ特有のモチモチ感はもちろん、しっかりコシも出している細めのパスタに地元の野菜をたっぷり合わせ栄養満点となっている。
自家製の辛味オイルを合わせて味わうのもオススメ。
パスタの他にもピザや肉料理などメニューの種類も豊富。


【福岡市東区】
金印公園

[住] 福岡市東区志賀島字古戸

江戸時代、志賀島の農民が金印を発見したと伝えられる場所に整備された公園。
2018年3月にリニューアルした。
公園の最上部には博多湾が一望できる広場が整備されており、その中心には国宝にも指定されている金印(複製)が展示されている。


中西食堂

[住] 福岡市東区大字志賀島583-8
[電] 092-603-6546
[営] 11:00〜17:00 ※売り切れ次第閉店
[休] 火曜日
[info] 曙丼 1,100円/サザエ丼 800円

創業50年を超えるという、志賀島を代表する定食屋さん。
現在、店を切り盛りするのは2代目で先代から受け継いだ店の味を守り続けている。
ウリは勿論、志賀島のサザエ。
毎日、地元の海女さんから直接仕入れているので新鮮。
看板料理はサザエ丼と曙丼。
基本的な味付けは同じだが曙丼はサザエが2倍入っている。
実は、店をよく訪れていた元横綱の曙太郎さんに因んで名付けられた。(本人の了承済み)
甘めの和風だしに新鮮なサザエやワカメ、エビを加え、卵でとじた丼。
蓋をあけると、ほのかな磯の香りがして食欲をそそる。
ワサビを足しながら味わうのがオススメ。


【田川市】
そば屋 牧口

[住] 田川市本町8-1
[電] 0947-45-0518
[営] 11:00〜15:00 ※限定30食
[休] 火曜日
[info] ざるそば 740円

田川後藤寺駅の近くに3年前にできた手打ちそば店。
メニューは「ざるそば・あったかそば・天ぷらそば」の3種類で1日限定30食となっている。
もともと寿司職人だった店主が、偶然食べたそばの味に感動。
地元である田川でどうしてもそば店を始めたいとそば打ち修業し店を開いた。
こだわりのそばは大分県豊後高田のそば粉を使用し細く均等に手打ちした二八そば。
そばつゆには北海道の羅臼昆布や鹿児島県枕崎の鰹節を使用し、福岡の味に合わせ若干甘めとなっている。


【大野城市】
からあげ 鳥いち

[住] 大野城市乙金台3-1-4
[電] 092-503-2622
[営] 11:00〜20:00
[休] 月曜日

3年前にオープンした唐揚げのテイクアウト専門店。
注文が入ってから揚げるという唐揚げは人気No.1のももをはじめ、手羽先や砂ずり、ムネなど種類豊富。
味のポイントは、唐揚げが有名な大分県の中津市で修業し、身につけたという秘伝のタレ。
国産のハーブ鶏を1日漬け込み下味をつけたあとカラッと揚げる。


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