2020年10月31日放送

今回の出演者は
原田龍二&松本明子 ※2回目
添田町 ⇒ 香春町 ⇒ 田川市 ⇒ 北九州市八幡東区を巡るルート!


【添田町】
英彦山スロープカー
(※3人が乗車したのは花駅)

[住] 添田町英彦山1487
[電] 0947-85-0375
[営] 8:40〜17:10 ※上り最終は花駅発16:40です
[info] 料金:花駅〜神駅 310円
※コロナウイルス感染拡大防止のため現在は花駅〜神駅間のみ運行中です

2005年に開通したスロープカー。
修験道の中心的建物である英彦山神宮に続く昔ながらの石段「表参道」に沿って車両は3両、駅舎は3駅有り、線路全長849mをおよそ15分で結んでいる。
これまで歩いてしか行けなかった英彦山神宮奉幣殿までの道のりが誰でも気軽に楽しみながら行けるようになった。
大きな窓から山々の雄大な景色を眺めることができる。


英彦山神宮

[住] 添田町英彦山1
[電] 0947-85-0001
[営] 9:00〜17:00

英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山。
御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていた。
819年、嵯峨天皇の詔によって「日子」の2文字を「彦」に改められ1729年、霊元法皇の院宣により「英彦山(ひこさん)」と改称される。
中世以降、修験道の道場「英彦山権現様」として栄えたが明治維新の神仏分離令により英彦山神社となり、昭和50年に戦後、全国第三番目の「神宮」に改称され、英彦山神宮となった。
奉幣殿は修験道時代の大講堂で、現在の建物は、1616年小倉藩主細川越中忠興によって再建されたもの。
国の重要文化財に指定されている。


【香春町】
ドライブインかわら 立食いうどん

[住] 香春町香春170-1
[電] 0947-32-2573
[営] 6:30〜19:00
[休] 水曜日
[info] 紹介した料理:丸天(からし明太)うどん 480円

創業50年になる地元で人気のうどん店で名前は「立食い」だがテーブル席もある。
創業以来変わらない味を守っているスープと柔らかな麺が人気の秘訣。
早朝から営業しており、朝食がわりにうどんをすする常連客も多い。
そのため1番人気のトッピングであるごぼう天は午前中で売り切れてしまう。
隣のたこ焼き店でソース無しのたこ焼きを買い、うどんに入れる食べ方も人気。
※ドライブインかわら たこやき
[営] 10:00〜18:30
[info] 紹介した料理…たこ焼き(15個入り) 480円


【田川市】
篠原茶舗(お茶屋さんの焼きもち)

[住] 田川市伊田町9-15
[電] 0947-42-0986
[営] 9:00〜19:00
[休] 日曜日
[info] 紹介した料理:タピオカドリンク 400円
抹茶ラテ 250円 / こしあん生大福 130円
抹茶生大福 130円 / みたらしmini 310円

老舗の日本茶専門店で福岡の八女茶、京都の宇治茶を主に取り扱っている。
茶葉本来の風味を損なわないよう添加物は一切入っていない。
日本茶をより美味しく味わってもらうために始めたのが併設の焼きもち店。
当初は焼きもちのみを販売していたが、お客さんのリクエストで商品が増え今では生大福、たい焼き、タピオカドリンクなども販売するようになった。


【北九州市八幡東区】
筑豊商店街

[住] 北九州市八幡東区茶屋町
[休] 定休日は店舗によって異なります

1932年開設、北九州市では現存する最古の市場と言われている。
開設当初からある名物的存在の野菜店や精肉店のほか鮮魚店や果物店などが地域の台所として元気に営業している。


お菓子のリーフ

[住] 北九州市八幡東区昭和3-1-23
[電] 093-654-6767
[営] 9:00〜19:00
[休] 月曜日
[info] 紹介した料理:卵卵バウム(Sサイズ)1,404円

オープンして27年になる地元では評判の手作りケーキ店。
創業以来の名物は「生チョコサンド」だが8年ほど前に誕生した「卵卵バウム」の美味しさが口コミで広がり、新たな名物となっている。
通常の2倍の卵を使用している「卵卵バウム」はしっとりとして柔らかなのが特徴。
特注のバウムクーヘン用オーブンを使い、一層一層丁寧に焼き上げており仕上げに優しい甘さの砂糖がコーティングされている。
贈答用のホールからカットしたものまで用途に分けて購入することができる。


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