地元産の採れたて新鮮な野菜や果物、生花を中心に、精肉鮮魚や、中間産の減農薬のお米などを販売している。
精肉コーナーでは安全な国内産のものを低価格で提供しており、希望に沿ったオーダーカットにも対応してくれる。
鮮魚コーナーは地元市場から直送の新鮮なものばかりでその場で好みの状態（刺身まで可）に無料で調理してもらえる。
さらに地元の食材を使った弁当や惣菜、中間市で人気のパン屋さんから仕入れたパンも販売、調味料や加工食料品等は地域特産のこだわり商品や人気商品も多数展開している。

新鮮市場 さくら館の隣りにある食堂。
もともと定食類や丼物などの一般的なメニューを提供していたが3月にリニューアル。
店主が試行錯誤して作り上げたスパイスカレーとラーメンを主軸に営業している。
スパイスカレーは独自の配合で数種類のスパイスをブレンドしたオリジナルレシピでスパイシーポーク・バターチキン・欧風ビーフの3種類がある。
オススメは2種類（自由に選択）のカレーが一皿で味わえるWカレー。
2種類を混ぜて味わうのもオススメ。
トマト辛麺は鶏ガラと醤油ダレのスープに、ニンニクや自家製ラー油を加えたラーメン。
辛さと甘さにトマトの酸味がプラスされた新感覚の味となっている。

西鉄小郡駅にある八百屋さんで小郡市の中垣青果が展開するお店。
野菜・フルーツだけでなく、フルーツサンドやサラダなども販売している。

創業約40年の和菓子店。
厳選した材料を使う妥協しないお菓子作りで約30種類のまんじゅうを製造・販売している。
地元の人たちが普段使いのおやつとして足繁く通う人気店。
不動の人気を誇るのが『いきなりまんじゅう』で、モチモチしてやや厚めの生地にサツマイモと粒あんが入っている。
素朴な小豆の味わいが口の中に広がり、サツマイモの甘みと絡み合い絶品。

一般家庭のタケノコ山でタケノコ掘りを体験し、タケノコの家庭料理をいただく。

地元客・来福客が揃って押し寄せ、昼時はいつも行列ができている豚骨ラーメン店。
有名店 "博多一幸舎" で修業した兄弟が2012年にオープンした。
特徴は豚骨カプチーノと称される小さな泡が立った豚骨スープ。
高火力で炊き続けることで豚骨の旨味をもった泡のスープが作られる。
麺は細めの平打ストレート麺。
具材はシンプルにチャーシュー、ネギ、きくらげ、のりとなっており、ラーメン本来の味を楽しめるようになっている。