2015年12月16日(水) 4話

村の仲間らと町に来ていたドンスは市場でジソンと再会。ドンスはウンと共にジソンの財布を盗んだスリを追いかけて捕まえる。町の人間らはそのスリを役所に突き出そうとするが、ジソンは彼に情けをかけ見逃す。そんな彼女の姿に惹かれるドンスとウン。
ジンギと共に村を出発することになったジンジュは、ドンスに「大人になったら結婚しない?」と告白、頬にキスをして旅立つ。一方、世子、ハンジュと黒紗燭籠のインたちの戦いは続いていた。


2015年12月15日(火) 3話

火事になった小屋に取り残されたジンジュを助けるためドンスが火の中に飛び込む。さらに二人を助けにフクサモが小屋に入り、二人を先に逃がした後しばらくしてフクサモもなんとか小屋から逃げ出す。サモが死んだかと思い心配したと泣きじゃくるドンス。涙をぬぐうその手はしっかり動くようになっていた。自由に動くようになった手足が嬉しくて走り回り、これまでいじめられていた友達をやり込めるドンス。
一方、目を覚ましたウンはショックのあまり父親の死にまつわる記憶が飛んでいた。


2015年12月14日(月) 2話

ドンスの命と引き換えに左手を切り落とされたグァンテクは解放されるが、デジュは黒紗燭籠のチョンにグァンテクとドンスを始末するよう依頼する。チョンは断るが、大金を見たインは自分が代わりにやると申し出る。
デジュが自分たちの命を狙うことを警戒したグァンテクは、ドンスを連れて清に行くことに。チョンは旅立つ彼に命を狙う者がいることを警告する。その言葉通り、グァンテクは待ち伏せしていたインとその手下に襲われるが、覆面をした黒紗燭籠のチがグァンテクを助け出す。


2015年12月11日(金) 1話

1743年、朝鮮王朝を第21代王、英(ヨン)祖(ジョ)が治めていた時代。英祖の息子の思悼(サド)世子(セジャ)は、軍を掌握して勢力を伸ばす老論(ノロン)派を牽制しようと清の皇帝の石碑を斬りつける。老論派は清に対する大逆罪で世子を糾弾するが、世子の忠臣であるペク・サグェンが自ら身代わりとなり斬首の刑となる。サグェンが処刑台に立った時、兄弟の契りを交わした仲間のキム・グァンテクが助けに駆けつける。グァンテクは「剣仙(コムソン)」と呼ばれ、国からも認められた剣の達人であった



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