2016年8月22日(月) 第17話「イワン」※15日は休止です。

NSA(国家安全保障局)の工作員が交通事故に遭い、その後、ありとあらゆるネットワークに侵入出来る最新サイバー兵器“スケルトンキー”を盗まれた。レッドはロシア出身の天才ハッカー“イワン”を疑うが彼自身に犯行を否定される。真犯人は“スケルトンキー”の開発者デヴィッドの娘アビーに恋する高校生ハリソンだった。ハリソンはアビーが“スケルトンキー”のせいで引っ越すのを嫌がっていたので犯行に及んだ。
 


2016年8月8日(月) 第16話「マコ・タニダ」※深夜1時10分〜

かつてレスラーが逮捕した日本のヤクザの親分、タニダ。網走刑務所から脱走した直後、タニダは東京でレスラーの元仲間である捜査官サムに切腹をさせ、命を奪う、そのことをレスラーがレッドから聞かされた直後、渡米したタニダはレスラーは自分と愛するオードリーも狙われると恐れ、自分の山小屋に向かう。その頃、レッド、トム、トムの同僚であるジョリーンの謎めいた関係は、新たな局面を迎えようとしていた。


2016年8月1日(月) 第15話「判事」

12年前に失踪して殺されたと思われていた検事が、急に見つかって保護される。レッドによれば、冤罪で服役する者に代わり有罪判決に加担した者に同等の罰を加えるという都市伝説の“判事"の仕業だという。冤罪の服役者から直訴状を取りまとめていた者によると“判事"の次の標的は、翌日に刑を執行される死刑囚リフキンを有罪にした連邦検事コノリーと、何とFBIのクーパーだった。           


2016年7月25日(月) 第14話「マデリーン・プラット」

レッドは親しい大泥棒マデリーンから、在米シリア大使館にある“アタルガティスの彫像"を盗むのに協力するよう頼まれる。レッドはFBIに対し、“アタルガティスの彫像"の中に冷戦時代のロシア系スパイ、クングール・シックスの情報が書かれた紙があるといい、FBIに手伝わせる。大使館で開かれるパーティにレッドとエリザベスは出席し、エリザベスは地下室で金庫を開けようと挑む。しかし金庫の中は空っぽで、非常ベルが鳴る。


2016年7月18日(月) 第13話「サイプラス養子縁組事務所」

レッドはエリザベスに“サイプラス養子縁組事務所"を調べるよう指示。事務所は優秀なDNAを持つというふれこみの子供をクライアントと養子縁組させていた。エリザベスはレッドに与えられたヒントに基づき、27人の養子のうち12人が、失踪した女性5人から生まれた子供たちを妊娠・出産させられている可能性が浮上する。エリザベスは次に誘拐されそうな女性を特定して保護しようと急ぐ。
 



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