2016年7月11日(月) 第12話「錬金術師」

ギャングの情報屋の夫婦、ピーターとキャサリンがプライベートジェットで墜落死するが、レッドによれば“錬金術師"と呼ばれる犯罪者による偽装死だという。エリザベスたちはハンガリーのブタベストでピーターを逮捕するが、“錬金術師"はキャサリンを殺し、弁護士に化けてFBIの支局に乗り込むとピーターも毒殺する。一方、レッドによるFBI内の裏切り者探しはいよいよ核心に迫っていく。
 


2016年7月4日(月) 第11話「善きサマリア人」

連続殺人犯“善きサマリア人"が新たな犯行に及びかつて犯人像をプロファイルしたことがあるエリザベスは再捜査に加わる。そこへレッドから“被害者を調べろ"というアドバイスが届く。エリザベスら捜査陣が調べると、被害者たちは、いずれも自身や肉親がDVの加害者だったことが判明する。DVの連鎖という状況の中、“善きサマリア人"は新たな犯行に着手する。エリザベスはそれを防げるのか。


2016年6月27日(月) 第10話「アンズロ・ギャリック(後編)」

ギャリックはレッドに殺されかけた過去があった。一方、遅れて到着したエリザベスは郵便局に潜入。IT分析官アラムと反撃のチャンスを窺う。


2016年6月20日(月) 第9話「アンズロ・ギャリック(前編)」

レッドは、テロから身を守るためという理由で“郵便局"に連れて行かれ拘束されるが、大物テロリスト、ギャリックが仕掛けた罠だとすぐに気付く。直後、ギャリックと傭兵たちが“郵便局"を襲ったため、レッドとレスラーは防弾装備が施された“拘禁用ボックス"へ避難する。
 


2016年6月13日(月) 第8話「ラッド将軍」

ロサンゼルス行きの貨物便が、ワシントンD.C.の空港を離陸直後に爆発する。FBIの捜査によると、貨物便に爆発物を持ちこんだ人物と、ある肥料工場で爆発物の原料を盗んだ人物は同一人物と推測される。テロの首謀者ウルフは続いてパイロットになりすまし、新たな爆弾テロを起こそうとしている可能性が浮上してくる。同じ頃、エリザベスの義父サムは難病で余命わずかに。
 



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