7月14日(火) 第19話 

退院したチュンサンは、アパートを借りてユジンとのつかの間の幸せを楽しむ。高校時代の恩師パク先生がソウルへやって来て、ユジンら生徒を呼び出す。ユジンが先生を驚かせようとチュンサンを連れて現れると、険悪な雰囲気が漂ってしまう。翌日、早く記憶を取り戻したいチュンサンは、ユジンを誘ってチュンチョン行き、二人の思い出の場所を巡るがはっきりとした記憶は戻らない。ユジンは大晦日に待ち合わせした場所にチュンサンを連れて行く。そこで雪が降り出し、 チュンサンは大事な記憶を思い出す。 それは大晦日にユジンに伝えたかった「愛している」という言葉だった。





 


7月13日(月) 第18話 

トラックにひかれそうになったユジンをかばいはねられるミニョン。 病院に運ばれるが意識不明の重体。そんなミニョンのそばを離れようとしないユジン。 しばらくしたある日、 ミニョンは目を覚ましてユジンにこう呼びかけた「ユジン」。目を覚ました時にはチュンサンだったのだ。昏睡状態から目覚めたミニョンは、自分がチュンサンだった記憶を取り戻すが、ユジンのこと以外はあまり思い出せない。そんな二人をみてサンヒョクは、ユジンの幸せを願い、ユジンとの結婚を正式に諦める。





 


7月10日(金) 第17話 

ユジンはチェリンの店でウェディングドレスを試着中、偶然ミニョンに出くわす。その後、ポラリスへ出社したユジンは、ミニョンからの「初めて」のCDと手紙を渡される。手紙を読んだユジンは、ミニョンがチュンサン本人であることに気付き、アメリカに発つミニョンを追い空港へ急ぐ。ミニョンを見つけたユジンは「チュンサン」と呼び、二人は抱き合う。二人はホテルに戻り話し合うが、ミニョンはチュンサンとしての記憶がない自分は、チュンサンではないと実感し、翌朝ユジンを置いて再び旅立とうとする。目覚めたユジンはミニョンを追うが…。




 


7月9日(木) 第16話 

ミニョンは自分がチュンサンであることを告げるが、ユジンは信じようとしない。逆に、ユジンから自分とチュンサンの違いを突きつけられたミニョンは、記憶のないチュンサンという名前に意味はないと悟る。ミヒから事故で記憶喪失となったチュンサンに、ミニョンとしての記憶を植え込んだ理由を告白されたミニョンは、母の苦悩を知る。ミニョンはチュンサンの記憶を取り戻そうと、チュンチョンの家や高校でチュンサンの足跡をたどるが、記憶は戻らない。そして、自分の記憶があるアメリカに帰り、二度と韓国に戻らないことを決意する。ミニョンはそのことをサンヒョクにだけ告げユジンを託す。



 


7月8日(水) 第15話 

ユジンからミヒがミニョンの母だと聞いたサンヒョクは、ある疑問が湧き高校にチュンサンの生徒記録簿を確認しにいく。一方自分の過去を探るため、ミニョンもチュンチョンにあるチュンサンの家を訪れ、そこで何故か母ミヒと出くわす。ミニョンがミヒにチュンサンのことを問い詰めると、ミヒは謝り、ミニョンを「チュンサン」と呼ぶ。ミニョンは精神科医を訪ね、自分が事故で記憶喪失になり、ミヒの願いでイ・ミニョンとしての記憶を植え込まれたという真実を聞かされる。ミニョンがチュンサンだと確信しはじめたサンヒョクは、ミニョンに「ユジンをあきらめてほしい」と懇願する。


 



本文はここまでです。
本文を読み返す。ページトップへ戻る。上部メニューへ戻る。