6月30日(火) 第9話 

ミニョンは、ユジンのチュンサンに対する深い想いを知るにつれ、ますますユジンに心惹かれていく。ミニョンとユジンは、山頂のレストラン改装の下見に出かけるが、吹雪が強まりゴンドラが運転を停止、二人は山頂に取り残され一夜を過ごすことになる。ミニョンは、そこで思わず自分の想いをユジンに告げてしまう。その頃、山のふもとには、二人を心配してサンヒョクたちが駆けつけていた。翌朝、ミニョンはユジンに誰を愛しているのかと詰め寄るが、そこへサンヒョクが現れ、答えることができないユジンを無理やり連れて行く。
 


6月29日(月) 第8話 

本当に自分がチュンサンとそっくりなのだと知ったミニョンは再びスキー場へ向かう。しかし、たどりついたミニョンの上に工事の資材が倒れてきて、ミニョンをかばったユジンが下敷きになる。ユジンは軽症ですんだものの、駆けつけたサンヒョクとチェリンは複雑な思いにかられる。ミニョンに似たユジンの初恋の相手が本当にいたことを秘密にしていたチェリンの嘘を知ったミニョンは、チェリンに別れを切り出す。そして、ユジンに今までの誤解を謝り、もう一度初めからやり直そうと提案する。
 


6月26日(金) 第7話 

ユジンとポラリスの同僚と、ミニョンとキム次長がバーで偶然会い合流する。 告白ゲームで「初恋の人は」と責められたユジンは、飲めない酒を飲み泥酔。メンバーが帰り、ミニョンは仕方なく 泥酔したユジンを自分のホテルへ連れて帰る。目が覚めたユジンは、眼鏡を外したミニョンを見てつい「チュンサン」と言ってしまう。 チェリンから聞いていた通りの作り話しで男を誘惑するユジンを嘲笑するミニョン。酔いがさめたユジンは、ミニョンの発言に激怒して帰る。そんな中、スキー場での工事が始まる。お互いに失望したままのユジンとミニョンは、仕事と割り切って接することにするが、職人たちやユジンの同僚から聞くユジンの人柄が、チェリンから聞かされたものとかけ離れているため、ミニョンはユジンの真の姿がどちらなのか混乱しはじめる。

 


6月25日(木) 第6話 

チェリンは恋人ミニョンとユジンの仲が心配になり、ミニョンに「ユジンは昔から服も恋人も、何でも自分のマネをする」と吹聴する。ユジンがミニョンとの仕事を隠していたことを知ったサンヒョクは、一度は仕事を辞めるようユジンを責めるが、後に「それでは自分がチュンサンに負けたことになる」と思い返し仕事を続けるようユジンを励ます。ある日、ユジンは<マルシアン>の創立記念パーティーに招待される。着ていくドレスがなく困っていることを知ったチェリンは、ある画策を思いつき、そして更に追い打ちをかけるように、 「ユジンはあなたが初恋の人に似てるって言うかもしれないわ。それが彼女の手なの」とミニョンに告げる。

 


6月24日(水) 第5話 

スキー場改装の担当になったユジンは、できるだけ事務的に接しようとするが、ミニョンの笑顔や言動にチュンサンの面影を重ねてしまい心を揺らした。ある日、ミニョンとユジンは改装するスキー場の視察へ出かけることになったが、サンヒョクにはミニョンと仕事をすることを言えず、嘘を重ねてしまう。更に、そのことを知ったチェリンが、偶然を装い、二人が食事をするレストランに現れ、 ミニョンとユジンが一緒に仕事をしていることをサンヒョクに暴露してしまう。
 



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