7月7日(火) 第14話 

自分の過去の記憶に悩むミニョンを見かねたチェリンは、ユジンに助けを求める。ユジンはミニョンに会い、ポラリスのネックレスを返し別れを告げる。偶然それを見てしまったサンヒョク。翌日、偶然ミニョンがいる店にユジンと入ったサンヒョクはユジンを信じ切れずに怒りを爆発させ、 彼女を夜の町に置き去りにしてしまう。しかし、ユジンのサンヒョクを案ずる言葉に誤解も解け、ユジンの亡き父の誕生日に、ユジンとサンヒョクはその墓前に結婚の報告に向かうが、そこには新しい花が供えられていた。

 


7月6日(月) 第13話 

サンヒョクを見舞おうとしないユジン。ミニョンはユジンをサンヒョクが入院する病院へ送り届ける。サンヒョクを見舞ったユジンは、本当に死のうとしている姿に良心がとがめ、 サンヒョクの元に戻ることを決める。ユジンは最後にミニョンに愛を伝え、スキー場の仕事も辞め、ミニョンからのプレゼント、ポラリスのネックレスを つけたままソウルへ戻る。サンヒョクとの結婚を選択したユジン。休暇をとり別荘を訪れた傷心のミニョンは、偶然湖で出会った男から、20年前助けたチュンサンという子供の話を聞かされる。母ミヒから7歳の時にアメリカで溺れたと聞いていたミニョンは、自分の記憶に疑問を感じ始める。ミヒのピアノ・リサイタルがソウルで行われ、取材のために会場へ出向いたサンヒョクは、父チヌがミヒに「カン・チュンサンは君の息子ではないか」と問いただすのを立ち聞きしてしまう。
 


7月3日(金) 第12話 

突然の結婚宣言にユジンは「結婚はできない」と言いその場から逃げ出す。追いかけてきたミニョンはユジンをつかまえ、「もう二度と離さない」と言い、ミニョンの別荘へ連れていく。 そこにはミニョンの母、ピアニストのカン・ミヒがいたが、ミヒの様子はどうもおかしい。ミニョンと生きることを決めたユジンは、ミニョンにチュンサンから教えられたポラリスの話をし、ミニョンはポラリスをかたどったネックレスをユジンにプレゼントする。一方、ユジンから別れを告げられたサンヒョクは、生きる希望を失い体調を崩し入院していた。
 


7月2日(木) 第11話 

サンヒョクに連れこまれたホテルから飛び出したユジンは、探しに来たミニョンと一緒にスキー場へ戻る。翌日、謝罪するサンヒョクに、ユジンは婚約解消を申し出る。そしてミニョンにも好きだと告白するが、どちらかを選ぶことはできない、それが自分の選択だと伝える。一方、サンヒョクはユジンのいるスキー場からラジオ公開放送を企画。自分の両親やユジンの母、友人らをスキー場に招待し、そこでユジンに断りなく、皆の前で一方的にユジンとの結婚を宣言する。
 


7月1日(水) 第10話 

ユジンは何とかサンヒョクとの関係を修復しようとするが、疑念の晴れないサンヒュクは取り合おうとしない。一方、ミニョンに別れを告げられ、ユジンへ怒りを向けるチェリンは、サンヒョクの母チヨンの元を訪ね、自分の恋人ミニョンとユジンの仲が疑わしいと吹き込む。サンヒョクは嫉妬と疑念から、酔った勢いで無理矢理ユジンをホテルへ連れ込みベッドに押し倒そうとする。そんなサンヒョクから、泣きながら逃げるユジン。 ユジンを傷つけたことで、サンヒョクは自己嫌悪にかられる。ミニョンはユジンの窮状を察し、 ユジンを捜しにソウルへ。彼女のところに駆けつけ、思わず自分の腕に引き寄せる。
 



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