2017年10月16日(月) 第60話 

政変を起こすためにイ・スクポンが500人の援軍を都に入れることができる日が遼東出兵の前日と決まる。出兵を翌日に控えて皆が家族と過ごす中、バンウォンらは着々と挙兵の準備を進めていた。ムヒュルが武器を運び出す姿を見つけたミョサン。空の武器庫を目にしたプニは、ミョサンからバンウォンが今晩ドジョンを討とうとしていると聞かされるが…。一方、バンジは自分を心配するヨニに初めて口づけをする。


2017年10月13日(金) 第59話 

?村にある隠し武器庫を管理していたヨンギュが殺される。私兵と武器を奪われたバンウォンは、バンソクとドジョンを殺すことを決意。ヨンギュの葬儀に仲間を集め、今後の計画について話し合う。一方、?村で武器庫を発見したプニも、バンウォンが事を起こそうとしているのだと知る。そんな中、明の朱元璋が逝去。これを機と見たイ・ソンゲはバンウォンとバングァ、バンガンに遼東へ出兵しようと告げるが…。


2017年10月12日(木) 第58話 

明へ渡った使臣が皇帝の命令で処刑される。イ・ソンゲはこれを宣戦布告とみなし、遼東征伐を決意。私兵を持つ者と王子は軍事訓練に必ず参加せよとの軍令を下す。だが、訓練場には誰も現れず、ドジョンは遼東征伐の真意を知るバンウォンを筆頭に欠席者の弾劾を準備する。ドジョンが本気で戦を始めるつもりだと知ったバンウォンは、贈り物を持ってドジョンやバンソクの元を訪ねるという奇妙な行動を取るが…。


2017年10月11日(水) 第57話 

ドジョンを明へは送らないと断言するイ・ソンゲだが、バンウォンはハ・リュンやミン・ジェ、成均館のチョ・マルセンらを動かしてドジョンを追い詰めていく。イ・ソンゲは別の臣下を明に送ることを発表し、ドジョンはすべての官職から退くと宣言。そんな中、カン氏が他界。その後すぐにイ・ソンゲは都を離れ、ドジョンも姿を消す。足取りがつかめず不安を覚えたバンウォンはプニに会いに行き…。


2017年10月10日(火) 第56話 

バンウォンら使臣団が帰国。イ・ソンゲは明との外交問題を解決したバンウォンを称賛する。ところが、明がバンウォンを世子と勘違いしていることがわかり、使臣団の全員が巡軍府に捕らえられてしまう。これを好機と見たドジョンは、バンウォンの幽閉をイ・ソンゲに進言。静観しているかのように見えたバンウォンだったが、バンソクの元を訪れ…。そこへ朱元璋からドジョンを明によこせとの書状が届く。



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