2017年10月2日(月) 第50話 

バンウの失踪によってすべての王子に世子になる機会が訪れる。ところが、カン氏から「バンソクが即位せねば早世する」というコルチ大師の予言を聞いたイ・ソンゲは末息子のバンソクを世子に任命。ドジョンは軍権を含む全権を独占し、世子の教育を担う。王になることを狙うバンウォンは、力を手にするため無名と手を組む。そんな中、市場の貼り紙で自分と兄たちが開国功臣に選ばれなかったことを知り…。


2017年9月29日(金) 第49話 

行方知れずになっていた儒生が新王朝に反対し辞職した役人と共に杜門洞にいることが分かった。彼らを説得するため杜門洞に向かったバンウォンだったが、杜門洞に火を放てと命じる。炎に耐えられずに出てきた儒生たちは、捕らえられ食事も与えられないまま監禁される。そして、バンウォンへの復讐心から官職への復帰を決意する。そんな中、イ・ソンゲの長男バンウが世子になることを拒否して行方をくらます。


2017年9月28日(木) 第48話 

バンウォンを改革から外すと宣言し、建国を急ぐドジョン。ヨニとプニに「モンジュ殺害はバンウォンの独断だった」という噂を流せと指示し、イ・ソンゲの潔白を世間に知らしめようとする。モンジュの首は逆賊として民衆の前にさらされ、恭譲王は廃位される。ついに王座に就き、全ての民に官職への道を開こうとするイ・ソンゲ。ドジョンは朝廷の重職を兼任。新たな役人を選ぶために科挙の準備を進めるが…。


2017年9月27日(水) 第47話 

バンウォンは橋の上でモンジュと向き合い、最後の説得を試みるが失敗。翌朝には都中にモンジュの死が伝わる。バンウォンの仕業だと知ったソンゲは、バンウォンを呼び付け「死ね」と刀を投げ渡す。その頃、プニやミョサンは翌朝になっても戻らないバンジとムヒュルを心配していた。モンジュを説得できず死なせてしまったことにドジョンは自暴自棄になり書きためてきた資料を破り捨ててしまうのだが…。


2017年9月26日(火) 第46話 

モンジュはイ・ソンゲの容態を探るため見舞いをしたいと屋敷を訪ねる。モンジュの殺害を決意したバンウォンは、ヨンギュとバンジを連れて屋敷を出る。ホン師範に谷山剣法に弱点がないことを聞いていたムヒュルはプニから計画を聞き、モンジュの護衛がサグァンであることを知らせるために彼らの後を追う。山道で殺気を感じたサグァンはモンジュを先に王宮へ向かわせ、バンジと決死の闘いを繰り広げる。



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