2017年9月11日(月) 第35話 

チョン・モンジュはイ・ソンゲの元を訪ね、王座を忘れて共に高麗改革による理想の国造りをしてほしいと告げる。バンウォンはモンジュが自分たちの秘密を密告するのではないかと警戒。そんな中、量田を担当するはずだった3人の役人が殺される。ドジョンは、無名の仕業だと確信。ドジョンたちの怪しい行動を追跡したキル・ソンミだったが…。一方、モンジュは再び王に擁立したいと定昌君の元を訪れる。


2017年9月8日(金) 第34話 

会合に応じたイ・セクは?王の帰京を求め、イ・ソンゲはチョ・ジュンの田制改革案を即時に全面実施したいと要求する。謎の刺客を調べていたバンウォンは、刺客の遺体に、バンジとプニの母をさらった組織と同じ紋様があることに気づく。一方、謎の書状に導かれてドジョンの洞窟を訪れたチョン・モンジュは、新朝鮮の地図を見て驚愕。ドジョンはモンジュに自分の計画をすべて打ち明けるが…。


2017年9月7日(木) 第33話 

ミンスの兵士たちに襲撃されたソンゲと家別抄だったが、武器を奪われた戦いに悪戦苦闘する。死闘の末、ソンゲ一派に捕らえられたミンスは、悪びれもせず暗殺企てを自白。だが、自害した最後の刺客は自分も知らない者だと話す。バンウォンは謎の刺客の正体を探り始める。一方、ドジョンとソンゲは土地制度の改革を円滑に進めるため、チョン・モンジュにイ・セクとの間を取り持ってほしいと頼む。


2017年9月6日(水) 第32話 

チョ・ミンスはイ・ソンゲと家別抄を宴に招き、手厚くもてなす。だが、扉の奥には暗殺指令を受けた兵士たちが待機していた。バンジは宴の席でテグンを発見して怒りに身を震わせるが、騒ぎを起こすなというナム・ウンの言葉を思い出して必死に耐える。ムヒュルはバンジの様子に気づき、ヨンギュにバンジを連れて帰るよう頼む。その頃、ハ・リュンと食事に出かけたドジョンはミンスの狙いに気づき…。


2017年9月5日(火) 第31話 

土地制度の改革を進めるドジョンは、千結以上の土地を強奪した者から調査することを都堂で提案。イ・セクとチョ・ミンスの離間を促す。その頃、命懸けで資料を取り戻したプニは、土地をもらってバンジと故郷に帰るという夢に一歩近づいたと笑顔を見せる。ヨニも一緒に帰りたがっているとプニから聞き、喜ぶバンジ。だが、偶然テグンを目撃したヨニは幼い日のおぞましい記憶を思い出して倒れてしまい…。



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