2017年10月9日(月) 第55話 

高麗最後の王だったワン・ヨは、処刑を受け入れることを決意。ユルランに市場に行ってきてほしいと頼む。一方、ドジョンは後世に続く規律を作るため役人の教育に勤しんでいた。プニもまた?村で行首として平和に暮らしていたが、影を潜めていた無名が動き出し…。南京での任務を成功させたバンウォンが遼東に戻りムヒュルと再会を喜び合っていた頃、密本を結成したドジョンは兵制改革に拍車をかけ…。


2017年10月6日(金) 第54話 

ドジョンに2つの選択を迫られたバンウォンは、使臣として明に渡ることを選択する。遼東城に到着したバンウォン一行だが、突然 朱棣に捕らえられ、バンウォンを守るために朱棣の首に剣を向けたムヒュルは、死罪を命じられてしまう。バンウォンはせめてムヒュルが剣士として死ねるように決闘をさせてやってほしいと訴え、朱棣はこれを受け入れる。ムヒュルは闘技場で明の剣士と死闘を繰り広げ…。


2017年10月5日(木) 第53話 

ドジョンの罠にはまり、チョヨン、イ・シンジョクと共に捕らえられたバンウォン。シンジョクは無名との結託を疑われ、厳しい拷問を受ける。チョヨンは悔しがるシンジョクに手を貸すと提案し、彼の部下に無名への書状を託す。無名の手下を尾行したバンジはヨニャンと再会。ヨニャンは無名の首長であることを明かし、自分を殺せと言い放つ。そんな中、バンウォンがチョヨンと共に尋問を受けることになるが…。


2017年10月4日(水) 第52話 

ドジョンがモエンパから受け取った赤い封筒をヨニに渡すよう命じられたピウォルだが、無名の組織員に狙われる。プニの組織のソンドルとチルボクもピウォルを尾行するが…。赤い封筒の行方が分からない中、プニはバンウォンとドジョンを洞窟に呼び出す。「仲間が生きる道を作るため土地をください」と訴えるプニだが要求は拒否される。白い封筒と赤い封筒を差し出し取引を持ちかけるプニだが…。


2017年10月3日(火) 第51話 

バングァとバンガンはバンソクが世子に決まったことに不満を抱き、バンウォンの元を訪れる。バンウォンや無名は、ドジョンが国防強化のため急遽国境へ向かうことに疑念を抱いていた。一方、ヨニの助言に従って連絡係の仕事を辞めようとするプニ。ダギョンはプニを側室に迎えるようバンウォンに勧めるが…。バンジを連れて女真族の首長モエンパと密会するドジョン。湾商客主が無名の拠点だと気づき…



本文はここまでです。
本文を読み返す。ページトップへ戻る。上部メニューへ戻る。