2016年2月8日(月) 最終話

ついに王位に就いたイ・ソンゲ。しかし、自分の子を後継者の座に据えたいカン氏は、ジョングンと手を組んで、チサンとイ・バンウォンに無実の罪を着せる。ヘインはチサンを助けるため、濡れ衣の証拠を見つけたと言って真犯人を誘い出すが、嘘であることに気付かれてしまう。ヘインを失ったチサンは、少年に導かれて紫微垣局にたどり着くが……。


2016年2月5日(金) 第34話

イ・ソンゲの怒りを買って処刑されそうになるイ・バンウォンだが、チサンの助言によって命を救われる。そんな中、恭譲(コンヤン)王はイ・ソンゲに王位を譲り、ついに朝鮮王朝が幕を開ける。そして即位式の日。ジョングンになりすまして王宮に忍び込んだパニャは、イ・ソンゲの暗殺を図ろうとするが失敗し、駆けつけたジョングンの腕の中で息を引き取る。


2016年2月4日(木) 第33話

夢の中でトンニュンから、殺生をこれ以上続ければ、息子たちが殺し合いをすることになると警告されたイ・ソンゲ。平和的な解決のため、チョン・モンジュと話し合いの席を設けたイ・ソンゲだったが、その帰り道、イ・バンウォンがチョン・モンジュを暗殺してしまう。それを知って激怒したイ・ソンゲは、イ・バンウォンの逮捕を命ずる。


2016年2月3日(水) 第32話

狩りの最中、刺客に襲われたイ・ソンゲは、脚に毒矢を受けて瀕死の重傷を負う。その頃、紫微垣局を探す旅に出ていたチサンは、他人の墓に自分の母親を埋葬しようとしていた青年と出会う。その墓こそ、ジョングンが建てたヨンジの墓であることを知ったチサン。そんな中、イ・ソンゲが死んだという噂を耳にしたチサンは、海州(ヘジュ)に急行する。


2016年2月2日(火) 第31話

チサンとイ・ソンゲは、廃位されたウ王が贈った宝剣を利用して、キム・ジョに謀反の罪を着せようとするが、チサンに裏切られたことを恨んだパニャの策略により、キム・ジョがヘインも謀反に加担したと証言したため、ヘインも投獄されてしまう。そんな中、ウ王が処刑され、昌(チャン)王もシンドンの血筋として廃位され、新たに恭譲(コンヤン)王が擁立される。



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