2020年2月27日(木)第44話

モンジュの計略によって弾劾されたドジョン。恭譲王はドジョンを流罪に処し、イ・セクらの復職を命じる。これを知ったバンウォンはモンジュを激しく非難。ソンゲはモンジュに刀を突き付けてドジョンを呼び戻せと迫るも拒否される。官職を辞して故郷へ戻ったソンゲは、気晴らしに出た狩りで、自分に向けて放たれた矢をよけようとして落馬。モンジュはこの機に乗じてドジョン一派を追放しようと企むが…。


2020年2月26日(水)第43話

プニと再会したヨニャンは、無名に属していることを認め、自分を忘れて生きてくれと冷たく告げて去ってしまう。一方、仏教改革を早急に進めようとしたドジョンは大臣たちから反感を買い、成均館でも儒生の大騒動が巻き起こる。モンジュはドジョンを官職から降ろすべきだとイ・ソンゲに提案。そんな中、ハン・グヨンがバンウの屋敷を訪れ、ソンゲが王になれば世子になると話す。憤慨したバンウは…。


2020年2月25日(火)第42話

恭譲王の使いでモンジュの家に向かうチョク・サグァンを批国寺の僧侶がとり囲む。一度はムヒュルに助け出されるも再び襲われるサグァンだが…。一方、土地改革の遅れによって民の不満が爆発する。頭を抱えていたドジョンだったが、土地台帳を燃やすという驚きの行動に出る。その姿を見たバンウォンは改めて敬愛の念を抱き、複雑な気持ちになる。そんな中、プニは山の中で母のヨニャンと再会する。


2020年2月24日(月)第41話

バンウォンは、分家して私兵を育て始める。プニを呼び出し、雪の中で戯れるバンウォンだったが、突然涙を見せ、プニに口づけをする。何かを決意した様子のバンウォンを心配するプニだが…。その晩、ヨニャンはバンウォンの前に姿を現す。子供たちが生きていると知ったヨニャンはソンミに怒りをぶつけ、六山を恨む。一方、六山はペク・グンスを殺した者を探すためチョク・サグァンに尾行をつける。


2020年2月21日(金)第40話

ドジョンが描いた新国家構想は、王族を無力化させて政に関与させないというものだった。「新たな国の宰相になってほしい」とモンジュの前でひざまずくドジョン。2人の会話を盗み聞きしていたバンウォンは大きな衝撃を受ける。軟禁されたチョヨンはそんなバンウォンの気持ちを利用し、取引を持ちかける。バンウォンはドジョンの元を訪ね、チョヨンの提案に応じたふりをして無名をおびき出すと宣言する。



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