2020年2月20日(木)第39話

バンウォンはハ・リュンから「チチョンテは批国寺か花事団の者だ」という情報を聞き出し、ある作戦を実行する。一方、イ・ソンゲはモンジュらと共に定昌君を王に擁立。イ・ソンゲは桃花殿で仲間や部下の労をねぎらう酒宴を開き、一同は天下泰平の世を目指し、笑顔で夢を語り合う。その帰り道、バンウォンの前に六山が現れる。バンウォンからチチョンテの名前を聞いた六山は情報源を探るが…。


2020年2月19日(水)第38話

ホン師範は、死んだ役人の体にあった傷が昔仕えていた家の剣法のものだと気づく。黒装束の男は谷山剣法を操るチョク家の者だった。一方、モンジュから即位の準備をしてほしいと伝えられた定昌君。婚礼前夜、ユルランと共に逃亡を図るが六山の放った毒針に襲われる。毒消しの薬を飲んで王位に就くか、このまま死ぬかを迫られる定昌君にユルランは自分がチョク・サグァンだと明かし、一緒に戦うと告げる。


2020年2月18日(火)第37話

情報を得るためにバンウォンが脱獄させた無名の組織員が黒装束の剣士に襲われてしまう。先王の贈り物が届く日時に無名が何かを企んでいると知ったバンウォン。同じ日時に母に会いに行こうとしていたバンジは、自分をイ・ソンゲの屋敷から離れさせる為のソンミの嘘だと気づく。翌日、ソンゲの暗殺に失敗した無名の組織員は「先王様、万歳」と叫んで自害。バンジとムヒュルは黒装束の剣士を追うが…。


2020年2月17日(月)第36話

バンジとドジョンは、ソンミが逃げ込んだクモル寺でヨニャンを目撃。バンジは母が生きていたことをプニに伝えるが、プニは「母はさらわれたのではない」と涙ながらに明かす。バンジはヨニと共に再びクモル寺を訪れ、母を捜すが…。3人の役人が殺されたことで、都堂では量田を保留すべきだという意見が強まる。ドジョンはモンジュを説得できるまでは高麗を存続させると約束するが、バンウォンは不満を抱く。


2020年2月14日(金)第35話

チョン・モンジュはイ・ソンゲの元を訪ね、王座を忘れて共に高麗改革による理想の国造りをしてほしいと告げる。バンウォンはモンジュが自分たちの秘密を密告するのではないかと警戒。そんな中、量田を担当するはずだった3人の役人が殺される。ドジョンは、無名の仕業だと確信。ドジョンたちの怪しい行動を追跡したキル・ソンミだったが…。一方、モンジュは再び王に擁立したいと定昌君の元を訪れる。



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