2018年4月26日(木)#7偽薬Euphro

詐欺師のアナトール・ライヘンベルクのニセの薬により、多くの子供たちが命を落とした。タルコニ警部はアナトールを捕まえようとするが、腐敗した警察はアナトールと共謀し、ガス漏れ事故に見せかけたタルコニ警部の殺害を企む。無事に逃げ出したものの指名手配犯にされたタルコニ警部は、フランクの助けを借りる。フランクたちは、次のニセ薬がベラルーシにある修道院から配送されることを知り、危険を冒してでもそれを阻止しようとする。


2018年4月19日(木)#6姉妹の絆Sex, Lies and Videotape

フランクは、売春斡旋業の男から赤いドレスを運ぶ依頼を受ける。それはクライアントであるジェレミー・ダンが買った売春婦のドレスで、男はこれを利用してダンを恐喝しようとしていた。カテリナは、ダンが買春ではなく殺人を犯した疑いがあることを知る。さらなる調査で別の真犯人の影が浮かび上がると、フランクとカテリナは、ダンの無実を証言できる人物を捜し出そうとする。


2018年4月12日(木)#5 FBIと化学兵器 Chimera

フランクは、化学兵器“キメラ”を回収するという依頼をFBIから受ける。回収先は三合会の親玉ルイス・ティエン。FBIの協力によりニセのパスポートを入手したフランクは、化学兵器のバイヤーである反政府勢力のテロリストのダミアン・ブレイクに成りすます。フランクの手元にキメラがわたる寸前、ティエンが、自分の下で働く科学者が実はFBIのスパイであり、フランクを手助けしていることに気がついてしまう。


2018年4月05日(木)#4 運び屋 vs 運び屋 T2

フランクは、クリミアにある別荘からの書類の回収という依頼を受ける。だが依頼人は、リスクが高いことを懸念し、運び屋を2人雇いたいと言う。1人はフランク、もう1人は世界で2番目の運び屋として名高いバーナード・ダッシン。一度は依頼を断るフランクだが、ある事実が明らかになったことから引き受けることにする。フランクは嫌々ながらも、ダッシンと若い機械工でPCに精通するダッシンの手下、ジュール・ファルーと組むことになる。


2018年3月29日(木)#3 歌姫 Diva

今回のフランクの任務は、有名歌手フェラーラ・マッキンタイアを無事にコンサート会場へ送り届けること。フェラーラは、アフリカの独裁者の息子であるションボとの子を身ごもったが流産していた。その事実を知らず、彼女が我が子を中絶したと思い込むションボは、フェラーラに罰を与えるために彼女を誘拐する。ションボがフェラーラにこれ以上の危害を与える前に、フランクは彼女を救い出せるのか。



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