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未来に羽ばたく経営者を紹介!
福岡で輝くビジネスの
ヒラメキに迫ります。
主人公は福岡で活躍する経営者たち。
夢や希望、ときにリスクを背負って
新たなビジネスに挑戦する彼らに、
起業から事業を軌道に乗せるまでの紆余曲折や
今後の展望について、熱く語ってもらいます。
株式会社 米蔵
福岡県嘉麻市
新しい技術で効率的な農業を営んでいる白土さん親子。ドローンや自動運転トラクターなどを駆使し、ドーム7個分の畑を父と娘の二人だけで耕しています。白土さん親子が目指す、次の世代につなげていける農業とは。
農業DX化に加え、「縁」を大切にするその経営の精神に迫ります。
7月4日(木)放送
白土さん親子が営むハイテク農業。ITを駆使し、効率的に最少人数で収益最大化を目指します。
7月11日(木)放送
25年前に「兼業」から「専業」に。険しかった道のりの先に見つけた、新しいビジネスの活路とは。
オングリットホールディングス株式会社
福岡県福岡市博多区
元専業主婦の森川CEO。無縁だった土木業界に携わるきっかけとなったのは友達のある一言。そこから未経験者でもチャレンジできる土木業界を目指し、奮闘の日々。夫の支え、仲間の協力のもと、業界の課題解決に取り組む姿を追いました。
7月18日(木)放送
人材不足の建設業界と未経験者をマッチング。業界にDXの新風を吹き込むのは元専業主婦。独自に開発したIT技術を紹介します。
7月25日(木)放送
一念発起し飛び込んだ土木業界。多くの苦難を乗り越えることができたのは、家族や仲間の支えがあったから。モットーの「やり抜く力」で新たな雇用を創出していきます。
いとしまちカンパニー
福岡県糸島市
前原エリアに活気を取り戻したいと立ち上がった福島さん、後原さんら「いとしまちカンパニー」のメンバー。商店街の空き店舗を自らの手でリノベーションし、この5年間で約50店舗が新規オープンするなど、新たな人流を生み出しています。自分たちの活動を「大人の部活動」と呼ぶその取り組みに多くの人が賛同。その輪は確実に拡がっています。
8月1日(木)放送
福岡県内有数の観光地、糸島。一方で寂れつつある中心市街 前原エリアを復活させるために行った一手とは?
8月8日(木)放送
「維持できれば大丈夫」がこの活動のルール。無理をせず、あとは人と人が出会って新しいことを行えば、「勝手に街は面白くなる」と福島さん。その言葉の真意を探ります。
食空間演出家 大塚瞳
学生時代から海外を旅し、その土地の風習や食文化の影響を受けてきた大塚さん。現在は「食空間演出家」の肩書で国内外で数多く食のイベントを手掛けています。 一方で自らが得た知見をもとに飲食店もプロデュース。そこに居合わせた誰もが、テーブルを囲んで楽しく会話できる空間を作り上げています。その土地の土から生まれた器や自然と、その土地で生まれた食材を料理人としてつなげて提供したい。その思いは日本だけでなく海外の人たちも魅了しています。
8月15日(木)放送
その日作る料理は「旬の食材と出会って一瞬でひらめく」と大塚さん。その感性の源は、旅先で食してきた料理と4000を超える農家を自らの足で訪ねた経験によるものでした。
8月22日(木)放送
コロナ禍で紆余曲折のなか開店した「台所ようは」。飲食店を営んだ経験がなく自信は無かったと言うが、今では「口の中で全国を旅できる味」と人気店に。
株式会社ベンナーズ
福岡市東区
祖父母の代から水産加工を営む実家で生まれ育ち、幼少の頃から水産業に馴染み深かったベンナーズ代表の井口さん。「日本の食と漁業を守る」ことに貢献したいと着目したのは「未利用魚」。その「未利用魚」を活用し、簡単で美味しく家庭で楽しめるサービス「フィシュル!」を提供。サービス開始以来、年々会員数を伸ばしています。
8月29日(木)放送
「持続可能な新たな水産業」をビジョンに掲げるベンナーズ。「食の三方よし」の実現を目指し日々奮闘しています。
9月5日(木)放送
「未利用魚」を使った画期的なサブスクサービス「フィシュル!」。サービス開始に至るまでの苦労や努力について紹介します。
株式会社UNARI
福岡市
豚骨ラーメンの激戦区・福岡に新たな風を吹かせる、海鳴(うなり)代表の大久保茂雄さん。2009年に1店舗目をオープンすると、独自の魚介だしが受け、今や福岡市内に7店舗を展開する人気チェーンに。成長の原動力である他との差別化、そして今後の展望についてお話を伺いました。
9月12日(木)放送
大久保代表が目指すラーメンは「重層型ラーメン」。緻密な下ごしらえで味の変化を楽しめるラーメンは、お客さんの満足度を最大限にします。
9月19日(木)放送
成長していくには他との差別化が重要。店名の「海鳴」にもその精神が宿っています。店舗ごとに限定とんこつラーメンを開発するなど、美味さへ追求に妥協はありません。