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営業局/業務推進部

2022年入社 建築学部卒

落合 諄哉 JUNYA OCHIAI

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報道スポーツ局/スポーツ部

2022年入社 法学部卒

伊豆野 万琴 MAKOTO IZUNO

INTERVIEW 01入社2年目
若手社員対談

社会人2年目の先輩社員は、どんな思いでテレQに入社し、仕事にやりがいを見出しているのか。
2022年度入社のお二人に話を聞きました。

Q1テレビ業界を志望した理由とは?

pic落合 諄哉
就活では業界を絞らず、マスコミから広告代理店、食品メーカーや建築系まで70社近く受けていました。普段はテレビよりYouTubeに親しんでいたのですが、学生時代にテレビの印象が変わる出来事があったんです。
インターンをしていたホテルがテレビの取材を受けたことで、放送後に予約が急増。改めて、テレビの底力に気づかされました。これだけ影響力があるのなら、テレビを使っていろんな仕掛けができるのではないかと可能性を感じました。
pic伊豆野 万琴
私はもともと大のテレビ好き。大学は関東でしたが、家族のいる地元・福岡で働きたくて、マスコミ業界に絞って就活をしていました。
大学では野球部のマネージャーとして部の広報活動を担っていました。自分たちの活動をどう発信していくかを考えるのが好きで、メディアの方と触れる機会も多くありました。
印象的な出来事の一つが、部員たちと難病を抱えた子どもとの交流をテレビの報道番組で取り上げていただいことでした。周りからの反響の大きさにテレビの発信力を実感し、自分も発信する側になりたいと思いました。
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Q2テレQへの入社の決め手は何でしたか?

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いろんな業務経験を積めることが魅力でした。テレQでは、入社後10年で3部署のジョブローテーションを経験します。幅広い経験を経て自分の適性にあったキャリアを選択できるのがいいな、と思いました。
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私は、出会う社員がみんなフランクに話を聞いてくれたことでした。OB訪問をした先輩も役員との面接も、いい意味でかたさがなく自然体で話すことができました。アットホームな雰囲気に、馴染みやすそうだなと思いましたね。

Q3入社後に感じたテレQの魅力とは?

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1年目はCMの進行管理を担当していたのですが、周りの先輩は報道や制作、スポーツ部など様々な業務経験を持っている方ばかり。OJTの先輩も自分の経験を生かして「報道はこんな風に仕事を進めるから、僕らはこう動いた方がいいよ」などと現場目線のアドバイスをくれます。こんな風に知見を広げたいな、と思う先輩に囲まれ、刺激をもらっています。
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所属するスポーツ部の先輩だけでなく、同じフロアの報道部の方など他部署の先輩たちも、よく声をかけてくれます。わからないことを聞けば、自分の仕事の手を止めて丁寧に教えてくれる。入社前に感じたあたたかい印象は変わりません。
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Q4就職活動中の学生の皆さんへ、これから入ってくる学生の皆さんへメッセージをお願いします。

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就職活動は、あらゆる業界を見られる貴重な機会。ぜひいろんな会社の情報に触れてほしいです。
僕は建築科専攻だったので「建築を学んでいたのに、なぜテレビ業界なの?」と不思議がられました。でも、新しいことをやってみたい、新しい組み合わせを見てみたいと思う人にとって、テレビはとても面白いフィールドだと思えたんです。
自分の可能性を狭めず、広く業界を見てから合う合わないを考えていけばいいのでは。いろんな個性が混ざり合うことで、いいコンテンツが生まれると思っているので、ぜひ、多様なバックグラウンドの方に、テレQに来てほしいなと思います。
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入社前に「やりたいこと」がはっきりしている人は少ないと思います。テレビの仕事は、報道、スポーツ、制作、技術、営業と幅広く、テレQは少数体制ゆえに任される範囲も広いです。「この仕事だけやりたい」と定めすぎず、初めて挑戦する業務や分野を楽しめるマインドが大切だと思います。「こんなことも経験できるんだ!」とポジティブに向き合える人、面白さを見出せる人には、とても刺激的で学びの多い職場だと思います。