2017年1月12日(金) 第12話 奇跡の生還

トンマンら龍華香徒が無事生還を果たす。ソヒョン部隊が凱旋すると、ソヒョンは身分を取り戻し、ユシンたちは正式に花郎として認められる。ソヒョンを自分の側につけようと企てるミシルを見て、ソルォンの息子ポジョンは、ソヒョンに刺客を差し向ける。幸いソヒョンは無事だったが、トンマンが濡れ衣を着せられてしまう。


2017年1月11日(木) 第11話 死の任務

本陣を新羅に退却させるため、敵を欺くおとりの部隊が必要だった。アルチョンとユシンがそれに名乗り出る。任務遂行のため、足手まといとなる負傷兵を殺すアルチョン。そんな彼にトンマンは刃向かってしまう。一方、宮廷では、阿莫城に援軍を送るか否かで、チョンミョンとミシルが火花を散らしていた。


2017年1月10日(水) 第10話 陽動作戦

阿莫城におびき寄せた百済軍を、ユシンの父親ソヒョンに攻撃させる。その間、もぬけの殻となった速含城を奪還する――ソルォンの作戦はまんまと成功するが、阿莫城は百済軍に包囲され、トンマンたちは絶体絶命のピンチ。しかし、ソルォンは最初から援軍を送るつもりはなく、邪魔者のソヒョンを排除しようと目論んでいた。


2017年1月9日(火) 第9話 花郎(ファラン)の掟

新羅に戻ったトンマンは男性たちに交じって郎徒となり、リーダーのキム・ユシンの元で訓練に励むが、特に自分に厳しいユシンに不満を募らせていた。ある日、トンマンは他の郎徒と衝突し、名誉を賭けた真剣勝負に巻き込まれてしまう。しかし、ちょうどその時、百済軍が新羅に侵攻し、トンマンたちも前線へと送られる。


2017年1月5日(金) 第8話 チョンミョンの決意

負傷したポジョンを引き渡す代わりに賞金を得ようとしたチュクパンとコド。ポジョンの陰にいる人物を知りたいトンマン。しかし、その人物がミシルだと知ったチュクパンは逃げ出す。その後、トンマンは寺にいた花郎がポジョンだということを証明し、処刑寸前のチュクパンたちを救う。チョンミョンはミシルと戦う覚悟を決め、息子チュンチュの存在を王に明かす。



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