2017年3月28日(水) 第62話 終わりの始まり

トンマンとピダムの全面戦争が始まった。しかし、ピダムはヨムジョンの策略に気付き、自責の念にかられる。やがてユシンとアルチョンらはピダム軍を制圧。心身ともにボロボロになったピダムは「トンマン…」と言い残して息絶える。トンマンの病状も悪化、ユシンらに三韓統一の夢を託し、この世を去るのだった。


2017年3月27日(火) 第61話 誤解

ヨムジョンの策略にまんまとハマったピダム。自分の命を狙ったのはトンマンだと思い込み、王座に就くことを決断、反乱軍と合流する。トンマンは「何があっても信じて待て」という手紙をピダムに渡そうとするが、時すでに遅く、その思いは届かなかった。トンマンはピダムを国賊と認定し、殺害せよとの勅書を出す。


2017年3月26日(月) 第60話 熾烈な陰謀

ピダムを何とか王にしたいミセンたちは、「ピダムが王になる」という予言を捏造する。その犯人捜しを始めたチュンチュだったが、ヨムジョンによって関係者の口は封じられ、しかも流れ矢に当たって負傷してしまう。トンマンはこれを機に、ミシルの残党を捕まえようと決意。しかし貴族たちは鉱山に身を隠し、反乱の準備を進めていた。


2017年3月23日(金) 第59話 偽りの密書

ピダムは使臣団に会い、ミセンたちが交わした密書がトンマンの手に渡ったことを知る。彼らが勝手に企んだことだとトンマンに告げ、自分で解決すると誓う。その言葉を信じようとするトンマンに対し、チュンチュはピダムを政敵と位置づけていた。一方、ミセンたちは来るべき時に備え、鉱山で私兵の育成を始める。


2017年3月22日(木) 第58話 婚姻

トンマンは、ピダムがいずれ王座を狙うのではないかと不安を抱く。それを察したピダムは、彼女の死後、政務から退くと誓うのだった。ピダムの真心を信じつつも、彼が裏切った場合は殺せという勅書をチュンチュに残す。そしてピダムとの婚姻を発表。同じ頃、唐の使臣団が到着するが、なぜかトンマンを冒涜。その裏にはミセンらの陰謀があった。



本文はここまでです。
本文を読み返す。ページトップへ戻る。上部メニューへ戻る。