2017年2月19日(月) 第37話 ムンノの最期

ミシルは自分の孫娘との婚姻をユシンに提案。ユシンは伽耶民を守るため、それを承諾する。そんなユシンの姿を見たムンノは、ユシンこそ三韓地勢を手にし、三韓統一の大業を成し遂げられる者だと確信。三韓地勢の完成を急ごうとするムンノ。ピダムはムンノの考えに反発し、怒りに任せ、師匠に剣を向けてしまう。


2017年2月16日(金) 第36話 ユシンの決断

ユシンが風月主になることを阻止したいミシルは、ユシンと復耶会のつながりを指摘する。その疑いを晴らしたいなら、復耶会の首長の首を取って来いという。復耶会との同盟を裏切り、伽耶民を捨てるわけにはいかないユシンは悩んでいた。そんな中、トンマンはユシンに対する抑えきれない気持ちをピダムに明かしてしまう。


2017年2月15日(木) 第35話 勝負の行方

比才の決勝戦で、ピダムがわざとユシンに負けようとしていることを知ったチルスクは、ムンノに審議を求める。その結果、ピダムは脱落となり、ユシンはチルスクと再戦することに。満身創痍のユシンだったが、最後まで諦めず、闘志を見せつける。一方、トンマンはチュンチュとの初対面に喜びを隠せないが、チュンチュはつれなくて…。


2017年2月14日(水) 第34話 不正

ムンノの弟子として比才に参加させろと強気な態度をとるピダム。ユシンを風月主にさせたい一心だった。ムンノは予期せぬ出来事に驚くが、弟子として認めざるを得なかった。ユシンはアルチョンと、ピダムはポジョンと準決勝を戦う。同じ頃、チョンミョンの息子、チュンチュが宮廷に向かっていた。


2017年2月13日(火) 第33話 三韓統一の夢

トンマンとユシンは新羅の3つ目の意味「三韓統一」を探り当てる。ムンノに3つ目の意味を問われる花郎たちの中で、ユシンだけが答えられるが、「三韓統一」はあえて明かさなかった。しかし、ユシンは比才の2問目を解いたと認められる。トンマンは自分が王になり、「三韓統一」の大業をいつか成し遂げてみせるとムンノに宣言する。



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