4月13日(月) 13話

渡米前に親孝行として、ジャンス、チョンエ、マンレを健康診断に連れて行くグィナム。病院内のどこに行ってもグィナムの評判はよく、3人は鼻を高くする。公園で朝のジョギングをしていたユニは、大田【ルビ:テジョン】にいるはずの弟セグァンに会って驚くが、セグァンは口から出まかせを言って切り抜ける。そして、グィナムは大切な学会のため済州島行きの飛行機に乗ろうとするが…。
 


4月10日(金) 12話

テレビでユニは満面の笑みを浮かべ「新しい家族ができて幸せです」と言う。両親と川の字なって寝ながら、幼い日の思い出話を聞いて涙ぐむグィナム。だが、アメリカ留学は2週間後に迫っていた。思い直してほしいチョンエは、急にユニに優しくなり、ペンキでダメにしたブランドバックを弁償するようマルスクに頼む。だが、以前からユニをよく思っていないマルスクは露店で偽造品を買う。

 


4月9日(木) 11話

お向かいの医者が息子のグィナムだと知ったチョンエは、近くにいたのに気づいてやれなかった自分を責めつつも「生きていてくれてありがとう」と抱きしめた。その夜、家族揃っての夕食会が開かれ、ユニはさっそく嫁として扱われる。喜んだジャンスは息子が戻ったお祝いに“あんパン”を無料で配り、この「仰天ニュース」はマスコミにも注目されて、家族揃ってテレビ番組への出演が決まる。

 


4月8日(水) 10話

やはりテリーはジャンスの息子グィナムだった。涙で抱き合う父と子。あとは警察からのDNA鑑定の結果を待つだけだ。家に帰ったテリーは「もしも僕の親が見つかったら受け入れてくれる?」とユニに聞く。笑顔で「大丈夫よ」と答えるユニ。だが、実はそのときユニはブランドのバッグについたペンキがもとでチョンエ母娘と4対1の大喧嘩をしていた。やがて警察から鑑定結果の電話が…。


 


4月7日(火) 9話

アメリカから、テリーの親捜しの手がかりになる少年時代のセーターが届いた。それを見たジャンスはグィナムのものだと直感するが、確証を持てず悶々とする。一方、ずっと好きだった歌手のユンビンを近所で見かけたイルスクは思わずサインをねだるが、彼が白いピアノとともに屋根部屋に引っ越してきた男だとは気づかずにいた。そしてジャンスはテリーの育った児童養護施設を訪ねる。


 



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