6月10日(水) 53話 

脅迫電話が振り込め詐欺だとわかり、チョンエを抱きしめたジャンスは、これまでのことを詫びた上で「寂しいから戻ってきてくれ」と頼む。そんなとき世界中をボランティアで回っているグィナムの養父母が韓国に来て、ユニとグィナムの家に滞在することになる。一方、ジェヨンの見合い話を聞いてしまったイスクは心を痛め、軍隊から入営通知書を受け取ったセグァンは、誰にも言わず1人で悩んでいた。
 


6月9日(火) 52話 

チョンエと会ったユニは「グィナムと渡米し後悔しないように生きなさい」と言われて驚く。イルスクは別れた夫ナムグを呼び出し、たとえ邪魔されたとしても、自分はユンビンのマネジャーをやりぬくと宣言する。家出したチョンエを思いやる家族は、それぞれ手土産を持ってボエの家を訪問。そんなとき「チョンエを誘拐した」という脅迫電話がかかってきて、慌てたジャンスは銀行に向かう。
 


6月8日(月) 51話 

口論のはずみで「30年前にヤンシルがグィナムを捨てた」とチョンエに言ってしまったジョンフン。ジャンスは冷酷な弟を涙ながらに責め、チョンエはショックで寝込んでしまう。そして、自分のこれまでの人生を思い、哀しさと悔しさで耐えられなくなったチェンエは家を出てボエのところに。一方、交際を始めたジェヨンから「生まれてくれてありがとう」と言われたイスクは、長年の心の傷からやっと開放される。
 


6月5日(金) 50話 

ユニのために屋上に家族を集め2度目の結婚式を開いたグィナム。妻への深い愛を誓ったグィナムは、自分を傷つけた人を許すと言う。2度目の新婚旅行に出かけ、お互いの愛を確認しあう二人。一方、勉強のため俳優をやめようとしたジャングンは憧れのシン・セギョンに励まされ気が変わる。ナムグが汚い手でユンビンを陥れようとしていると知ったイルスクはマネジャーを辞めようとするが…。


6月4日(木) 49話 

定期検診でユニに異常が発見される。ユニも知らなかった先天性の病気が原因だったと分かっても「私たちがストレスを与えたからではないか」と自分を責める家族たち。病院から戻ったユニは家族の優しさに感動するが、ベビー服を見て号泣してしまう。仕事が順調なイルスクの前に女社長と別れたというナムグが現われ、強引に復縁を迫る。グィナムはユニを励ますために、ある計画を立てる。



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