4月7日(火)≪第30話≫ 新たな側室

チェ・ムスリが粛宗の寵愛を受けたと知ったオクチョンは怒りを露わにする。粛宗は西人派の計略と知った上で寵愛の振りをしただけだったが、オクチョンの嫉妬は激しかった。一方、チャン・ヒョンが大妃の命を縮めた証拠をつかんだ粛宗は彼を投獄してしまう。オクチョンはチャン・ヒョンと粛宗の仲を取りなそうとするのだが…。


4月6日(月)≪第29話≫ 西人派の策略

オクチョンが自分を始末しようとしたことを知ったチスは廃妃イニョンに接近、復位を手伝うと約束する。一方チャン・ヒョンは一刻も早く自分を国舅の地位に就けるようオクチョンを追いつめる。そんな中、粛宗(スクチョン)は西人派のキム・マンギと密会、南人派への不満をもらす。それを知ったミン・ユジュンはチスを使って巻き返し狙うが…。


4月3日(金)≪第28話≫ 募る不安

必ず王妃に返り咲くという占いを信じて王宮を後にするイニョン。その堂々とした姿はオクチョンを不安にさせる。官僚に据えた南人派の無能ぶりにいらつく粛宗は再度の換局を考え始める。一方チスは政治資金を援助する名目で粛宗に近づいていた。チスが毒入り夜食事件の真相を突き止めたと知ったオクチョンはさらに不安を抱く。


4月2日(木)≪第27話≫ 最高の服

王宮に戻り粛宗(スクチョン)と固く抱き合うオクチョン。王宮は西人派が一掃され、南人派の時代に入る。粛宗は官僚たちの前でイニョン王妃を廃すると宣言する。だが落ち度のない王妃を廃することに南人派さえも反対する。王妃の父ミン・ユジュンも学者たちを煽って廃妃撤回を求めるが、粛宗は王妃の嫉妬を理由についに廃妃を宣言する…。


4月1日(水)≪第26話≫ 換局

ミン・ユジュンはこの機に王族、東平君(トンピョングン)を王位に就けよう画策する。一方、オクチョンはユンを王妃に奪われ、退宮させられたところを刺客に襲われる。それを救ったのはチンを名乗る、カン氏夫人の養子チスだった。思いがけない再会に戸惑うオクチョン。そんな中、目覚める粛宗。ミンはすべてが換局のための粛宗の芝居だったと悟る。



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