3月10日(火)≪第10話≫ 入宮の理由

謀反の罪で南人派が一掃された後、粛宗はミン・ユジュンを復帰させる。チャン・ヒョンは入宮したオクチョンを一日も早く粛宗のもとへ送るよう、チョ・サソクを通して大王大妃を動かす。こうして二人は王宮で再会する。だが、オクチョンの突然の入宮に、粛宗は背後に陰謀があると思い込み、彼女に怒りをぶつける。


3月9日(月)≪第9話≫ 裏切り

粛宗(スクチョン)の寵愛を受けられず、王妃は寂しい思いをしていた。入宮したオクチョンは針房に入るが、先輩の女官たちからいじめを受けてしまう。その頃、南人派の重鎮ホ・ジョクは今度こそ粛宗の息の根を止めようと、自身の還暦祝いの席に粛宗を呼んでいた。彼らと行動をともにしていたチャン・ヒョンが土壇場で寝返り、粛宗は事なきを得る。


3月6日(金)≪第8話≫ 狙われた命

南人派に襲われ、重傷を負った粛宗を助けたのは母とともに逃避行中のオクチョンだった。だがそのために逃げ遅れたオクチョン母子は追っ手に連れ戻されてしまう。オクチョンは母を助けるため、母の主人、チョ・サソクと大王大妃の誘いを受け、女官になる決心をする。一方、粛宗の暗殺に失敗した福善君と南人派は再度命を狙う。


3月5日(木)≪第7話≫ 粛宗即位

チャン・ヒョンはオクチョンを福善君(ポクソングン)のもとに送り、彼の世をつくろうと考える。そんな中、顕宗が崩御、粛宗(スクチョン)・スンが即位する。粛宗は顕宗の遺言通り、ミン・ユジュンら西人派を大幅に退かせ、南人派を登用する。その裏では福善君とチャン・ヒョンが動いていた。南人派はこの機会に福善君を担ぎ上げる計画を実行に移すが…。


3月4日(水)≪第6話≫ 世子嬪の資格

スンはオクチョンが作った鎧を気に入るが、ミン・ユジュンは大妃と謀って商団を決めてしまう。落選したらチャン・ヒョンの計略を受け入れると約束していたオクチョンは母とともに清に逃れようと考える。一方、チャン・ヒョンはミン・ユジュンの娘、イニョンを世子嬪にさせないため、母親を毒殺してしまう。



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