3月31日(火)≪第25話≫ 世継ぎ誕生

男児を産んだオクチョン。粛宗は大喜びだったが、王妃は悔しさを噛みしめていた。粛宗(スクチョン)は我が子ユンに王位を継がせるため、オクチョンを王妃にしようと考える。そのためには政局の転換が必要だった。ところがそんな中、粛宗は突然倒れて意識不明に陥ってしまう。王妃は側室の子は王妃の子になるという掟をオクチョンに突きつける。


3月30日(月)≪第24話≫ 懐妊

オクチョンの懐妊が明らかになる。オクチョンを追い出そうとしていたミン・ユジュンら大臣たちは出鼻をくじかれてしまう。粛宗とオクチョンは以前の仲睦まじい姿を取り戻すが、そんな二人をチスが物陰から見つめていた。そんな中、オクチョンの陣痛が始まる。難産に苦しむオクチョンを見守るため、母が王宮に呼ばれるが…。


3月27日(金)≪第23話≫ 事件の真相

事件の真相解明が続く。すべては王妃に不利だった。大妃は王妃を守るため、自分が毒を盛ったと嘘をつく。衝撃を受ける粛宗(スクチョン)。大妃はそのまま倒れ、帰らぬ人となる。粛宗は事件に腑に落ちないものを感じながら、真実を暴くのを恐れてそのまま調査を終わらせる。そんな中、ミン・ユジュンはまたしてもオクチョンを追い出そうとしていた。


3月26日(木)≪第22話≫ 毒入りの夜食

世継ぎを産んでも自分で育てることができないと知ったオクチョンはチャン・ヒョンを呼び、策を講じる。一方、お忍びで市場に出た粛宗はニセ銅銭を掴まされたところをチスに助けられる。そんな中、オクチョンは王妃が用意した夜食を食べて倒れてしまう。王妃が疑われるが、ミン・ユジュンは裏に陰謀があるのを見抜いていた。


3月25日(水)≪第21話≫ 張禧嬪の称号

粛宗(スクチョン)の子を身ごもったオクチョン。だが馬で陵幸に加わったオクチョンは落馬して流産してしまう。大妃が懐妊の事実を知っていたと聞き、陰謀を感じ取った粛宗はオクチョンを子を産んだも同然として禧嬪(ヒビン)に任じる。オクチョンの流産で危機感を募らせた大妃は、もし子どもを産んだら王妃に渡すとオクチョンに約束させる。



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