アナウンス研Q所

合格者の声

2023年度 合格者

2024年度 合格者

合格者の声

永田 拓巳 さん

[大学]
長崎大学
[内定企業]
長崎国際テレビ アナウンサー

内定をいただいた際、真っ先に連絡したのがテレQアナウンサーの皆さんでした。
「永田くん、おめでとう!」電話越しの声を聞いたとき、内定をいただけたのだという実感が湧いて、涙が出るほど嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。

私はアナウンス経験ゼロからのスタートでした。思い返してみてもひどい状態でしたが、アナウンサーの皆さんはそんな私と真剣に向き合い、アナウンス就活において必要なことをイチから教えてくださりました。テレQでの学びと経験が、就活での私の自信になりました。また授業以外のところでも、エントリーシートや自己PR動画の添削、辛いときには励ましの言葉をかけ支えてくださりました。選考に通過するたびに一緒に喜び応援してくれた、そんなアナウンサーの皆さんがいたからこそ就活を乗り越えることができたと感じています。
そして、テレQで一緒に頑張る仲間がいたことが心強かったです。仲間の頑張っている姿を見て、私も負けていられないという気持ちになりました。長崎から片道2時間半、通うことがかなり大変でしたが、授業が終わった後にみんなで互いのことを話して帰るなど仲間とのなにげない時間がとても楽しく、就活での支えにもなりました。

「アナウンサーになる!」という気持ちを持ち続け日々の努力を怠らなければ、必ずチャンスは訪れると思います。私も日々精進し、アナウンサーとして一人前になれるよう頑張ります!

2023年度 合格者

2023年度 合格者

合格者の声

中嶋 理沙 さん

[大学]
久留米大学(卒業後、別の企業に勤務)
[内定企業]
サガテレビ 報道部 リポーター・記者(グループ会社所属)

仕事をしながら新たなチャレンジを続けていたとき、勇気を出して「短期集中講座」に申し込みました。自己PRや志望動機を発表し模擬面接をしたあとに「(話す仕事に就くチャンスが)どこかありそう!」とアナウンサーに言っていただきました。うまくいかなくて何度も心が折れていた私にとって唯一の希望の光となりました。
その後、毎週木曜日のレギュラーの授業をオンラインで受けましたが、仕事で遅れて参加することを容認してくださるなど一人一人に親身に寄り添い、アドバイスしてくれました。
個別指導の機会ではメールでのエントリーシートの添削、また悩みがあったらとことん答えてくださりメンタル面でアナウンサーの方たちに支えられました。弱気になったときは、とにかく沢山褒めてくださり、がんばるぞ!と奮い立たせてくださる存在でした。もちろん実践の技術指導は最高で、現役バリバリの方に教えていただけてとても勉強になりました。本当に感謝してもしきれません。少しでも成長した姿をお見せできるように、教えていただいたことを胸に頑張っていきます。

合格者の声

梅田 晏莉 さん

[大学]
鹿児島大学
[内定企業]
FM FUKUOKA(エフエム福岡)アナウンサー

「もっと上手に話せるようになりたい!」と考えていたときに、地元・福岡のテレビ局がアナウンススクールを開講すると知り、受講し始めました。大学の実習でスクールに参加できないときには1対1で補講を受けることができ、来場型とオンラインで授業の形を選べることも私に合っていたと思います。
就職活動が始まると、エントリーシートを何度も添削してくださったり、最終面接からのあと一歩が届かずに悩んでいたときも親身になって相談に乗ってくださったりと、アナウンサーの皆さんの手厚いご指導のおかげで挫けることなく終えることが出来ました。就職活動中に教わった『明るく ハキハキ ニコニコ』をこれからも大事にしていきたいです!

合格者の声

三好 春菜 さん

[大学]
福岡教育大学
[内定企業]
秋田朝日放送株式会社

幼い頃から「アナウンサーになりたい」と思っていました。けれど、なぜアナウンサーになりたいのか、アナウンサーとして何がしたいのか、考えても答えが見つかりませんでした。
そんな時に地元テレビ局でアナウンススクールを開講していることを知り、受講し始めました。はじめは声も小さく、ES(エントリーシート)に何を書けばいいのかも分からない状態でした。しかしアナウンサーの皆さんが優しく丁寧に指導してくださいました。「私らしさ」を一緒に考え探してくださいました。
就職活動が始まってからは、何十社も落ち続け不安と焦りでどうしようもない日々が続きましたが、スクールに行ってアナウンサーの皆さんや受講生と過ごすことでエネルギーチャージができ、また頑張ろうと思えました。どれだけ落ち続けても、自分がしっくりくる文章を書けなくてもどうしても諦めきれず、ただひたすらESを書き続け、面接を受け続けていました。アナウンサーの皆さんにもESの添削や面接練習を何度も何度も繰り返ししていただきました。そんな日々を送っていると、ある時アナウンサーになりたいのではなく、自分の足で現場に出向いて取材し、温度感も伝えられるような原稿を書きたいんだと気づくことができました。
今思い返すと、この気づきが内定へと繋がったのではないか思います。何になりたいかよりも何をしたいか、目的と手段を履き違えないようスクールで学んだことを胸にこれからも過ごしていきたいです!