2019年8月22日(木)最終話 夢を託して

英祖は逆賊とみなされたソンに退位を迫るが、ソンは応じようとしない。一方、英祖にソンの説得を命じられたチェ・ジェゴンは、辞職を願い出る。英祖はソンを追い込むためにミン・ウソプを逮捕し、チョ・ジェホとチャン内官を配流。都に戻ったミン・ベクサンは息子の命だけは助けてほしいと遺書を残し、自害する。老論派はソンを殺せと英祖に詰め寄り、世孫サンまで廃位しようと目論むが…。


2019年8月21日(水)第23話 暴かれた書斎

ソンが関西に書斎を作ったことを知り、謀反を疑い始める英祖。さらにソンの地下書庫が発見され、危険な書物を目にした英祖は関西に官軍を差し向ける。一方、ホン・ボンハンは逆賊の討伐を名目に書斎をつぶそうとするが、駆けつけたソンに阻止される。老論派に情報が漏れたことを知ったソンは、書斎の人々を避難させてほしいとチョルチュに頼む。だが、村にホン・ゲヒ率いる官軍が到着し…。


2019年8月20日(火)第22話 世孫の冊封

チョ・ジェホは重臣を集め、9歳になったイ・サンを世孫に冊封すべきだと英祖に進言。老論派は科挙での騒動を持ち出してソンを責め、大反対する。激怒した英祖はホン・ゲヒに不正の証拠を突き付け、世孫冊封を主導せよと要求。ゲヒは世子がお手元金を悪用していると英祖にほのめかし、命令を拒む。一方、貞純王后の父キム・ハングは、お手元金を持って関西に向かったミン・ウソプを尾行し…。


2019年8月19日(月)第21話 暗殺計画

英祖が新たな王妃を迎えることになり、宮中では親迎礼の準備が進められる。チョルチュは英祖が王宮の外に出る機会を狙って暗殺を実行しようと企み、ジダムに情報収集を依頼。ジダムは親迎礼の行列の経路図をこっそり書き写すが、その現場をチェ・ジェゴンに見とがめられる。暗殺計画を知ったソンは王宮を抜け出し、急いでチョルチュの元へ。一方、ホン・ゲヒは暗殺犯の捜索を開始するが…。


2019年8月16日(金)第20話 王妃選びの儀

キム・サンノとホン・ゲヒは「新たな王妃を迎えなければ、世子の廃位に乗り出す」と英祖に迫る。ホン氏は昭媛が王妃となることを阻止するため、王宮に巫女を呼び…。一方、チョルチュは王を攻撃しないソンに業を煮やし、真剣での戦いを挑む。刀を使わずに世を変えようとするソンは、平民や賤民の学問所“書斎”を密かに建て、即位後に登用する人材を育てたいとチョルチュに告げるが…。



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