STORY

  • 2022年4月6日(水)第15話

    カウンが辺首会の首領テモクに拉致されてしまった。世子(イ・ソン)は、助けたければ一人で来いという要求どおりにテモクの屋敷へ。テモクは手を結んで「王」にならないかと世子に持ち掛ける。そして世子の知らなかった事実を告げる。一方、知らせを聞いた「王」イソンもカウンを助けに向かう。ファグンは世子を殺さぬよう祖父テモクに懇願するが...。やがてテモクは世子に辺首会への入会を迫る。

  • 2022年4月5日(火)第14話

    「王」イソンのもとに、世子(イ・ソン)から解毒剤が届く。喜ぶイソンだったが、解毒剤を口にした毒見役が血を吐いて倒れてしまう。不信感を募らせたイソンはある決心をして、辺首会の首領テモクに会い行く。一方、王妃の最終候補に選ばれてしまったカウン。心配するカウンに「頭領」から今晩迎えに来るという内容の手紙が届く。その夜、カウンは「頭領」が待つ場所に向かおうとするが、兵士に見つかってしまう。

  • 2022年4月4日(月)第13話

    王の妃選びの審査でお茶に毒が盛られ、大妃やカウンたち候補者が倒れた。「王」イソンは、護衛役として同席していた世子(イ・ソン)に対し、カウンたちを守れなかったことを責めどなりつける。数日後、二次審査が行われるが、ファグンが辺首会の代表として自ら審査に乗り込んでくる。審査後、顔を合わせた世子とファグン。ファグンがテモクの孫であり辺首会の後継ぎと知った世子は、もう会わないほうがいいと告げるが…。

  • 2022年4月1日(金)第12話

    大妃は、辺首会の首領テモクが、王の妃選びで実権を奪おうとしていることに焦る。大妃も敵だと知った世子(イ・ソン)だが、何も知らぬふりをして、「頭領」として再び大妃を訪ね、辺首会を討つために協力すると持ち掛ける。「王」イソンは、自分のことを父の仇(かたき)だと思っているカウンにあることを話す。大妃は、辺首会が「王」に届ける鉢植えがやはり怪しいと感じ、今度は飾りの竹筒を持ってくるようカウンに命じる。

  • 2022年3月31日(木)第11話

    世子(イ・ソン)は将軍チェ・ホンに、今こそ挙兵して辺首会を一掃すべきだと迫られるが、挙兵すれば内乱となり民が犠牲となると、将軍に国境へ戻るよう告げる。大妃は、本物の世子が生きていると将軍から知らされ、それがすでに会っていた行商人の「頭領」だと知り驚く。大妃はすぐにソンギを呼びつけ重大な計略を話す。
    女官になったカウンが大妃の客人に茶を持っていくと、そこにいたのは「頭領」だった。

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