STORY

  • 2024年4月25日(木) 第12話「12年前の約束」

    ジェイが倒れて病院に搬送されたニュースを見たドジンは、12年前にナグォンと交わした約束を思い出し、病院内を必死に捜す。ようやく見つけたジェイは多くの記者に囲まれ、倒れた理由を問い詰められていた。一方、ドジンの兄ヒョンムは仮釈放で刑務所から出所していた。家族をバラバラにされたと思い込みジェイを恨んでいたヒョンムは彼女への復讐を誓う…

  • 2024年4月24日(水) 第11話「会うだけで涙が出そうな人」

    3年後―。女優として成功を掴んだジェイは新人賞候補に選ばれていた。一方、ドジンは強力班の刑事となり、連続通り魔事件の捜査に当たっていた。だが張り込み中、暴行犯を捕まえるも自分も負傷してしまう。病院で手当を受けたドジンは、隣のベッドに眠るジェイに気づく。実は、新人賞を受賞して楽屋に戻ったジェイは、あるものを見て倒れたのだった…

  • 2024年4月23日(火) 第10話「ナムという名前」

    警察大の卒業式に被害者の遺族が乱入し、ドジンは非難を浴びせられてしまう。ひたすら詫びて耐えるドジンの姿を、影から見ていたジェイは「ナム」と呼んで抱きしめる。そんな2人の関係に興味を抱いたパク記者がカメラを向けるとドジンは怒り、「あの子には手を出すなと言ったはずだ」と再度警告する。その頃、成長した息子ナムの記事を見たヒジェは…

  • 2024年4月22日(月) 第9話「それぞれの抵抗」

    ヒジェの自叙伝出版を巡って、根も葉もない報道が過熱する中、ドジンは加害者の息子として顔出しでインタビューに応じ、嘘だらけの自叙伝にだまされないでほしいと訴える。一方、再び好奇な目に晒されるジェイも遺族としてテレビに出演し、騒ぎに対処する。そんな中、警察大の卒業式が行われ、ドジンは主席で卒業し大統領賞の名誉を受けるが…

  • 2024年4月19日(金) 第8話「加害者の息子、被害者の娘」

    助けてくれた学生が、かつて心を通わせたナムだと直感するジェイ。ヒジェの自叙伝を巡り、遺族が販売禁止運動を起こし、ドジンは父の存在に再び苦しむことに。一方、地方の漁村で静かに暮らしていたオクヒも殺人者の妻として誹謗中傷を受けていた。そんな中、検事となったジェイの兄ムウォンは研修で訪れた刑務所で服役中のドジンの異母兄ヒョンムを見かける。

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