STORY

  • 2024年5月1日(水) 第15話「正しいと信じる道」

    再び急患であふれだしたトルダム病院。その中の1人、冠動脈バイパス手術をウンジェが担当することになるが、麻酔科医シム・ヘジンはウンジェの腕が信じられないと言って手術室を開けるのを拒否する。もう1つの手術室ではウジンが腸管破裂患者の手術を執刀。見事な手さばきで手術を行うウジンをミョンシムは応援するが、手術を終えて出てきたウジンのもとにウンジェの母親が訪ねてくる。

  • 2024年4月30日(火) 第14話「良心の葛藤」

    新しくやってきた看護師たちが勝手に業務を行っていると知ったミョンシムは激怒。しかも彼女たちは電話応対を独占し、外部からかかってくる急患の受け入れ要請をすべて断っていた。一方、ウジンが医療ミスの隠蔽を患者に伝えようとしていると知ったミングクは、医者の威厳を守るため不問に付すよう命令。ウジンはこれを拒否するが、ミスを犯した医者がウンジェの兄であることが分かり、激しく動揺する。

  • 2024年4月29日(月) 第13話「因縁の関係」

    倒れたキム・サブの容体が安定し、スタッフ一同胸をなで下ろす。キム・サブはもう大丈夫だと言って起き上がろうとするが、ミョンシムに怒られてしぶしぶ従う。翌朝、1人の男がトルダム病院にやってくる。ウジンとウンジェの先輩でウジンが内部告発したイム・ヒョンジュンだった。ヒョンジュンを見つけたウンジェは何とかウジンと会わせまいとするが、ウンジェの苦労もむなしく2人はついに対面する。

  • 2024年4月26日(金) 第12話「もう1人の患者」

    バス事故に遭った臨月の妊婦は心停止、胎児も仮死状態で緊急の帝王切開が行われる。取り出した胎児と妊婦が蘇生処置の末にようやく息を吹き返し、病院内が安堵の空気に包まれる中、看護師パク・ウンタクはミョンシムとユン・アルムをある女性患者のもとへ連れていく。2人は一目で性暴力被害者だと気づき、すぐに警察に通報。アルムはやってきた警察官に証拠品を渡すが、そこへ別の警察官がやってくる。

  • 2024年4月25日(木) 第11話「雪の日の事故」

    キム・サブが腕に深刻な問題を抱えているのではないかと思い始めたウジンは、彼のカルテから手根管症候群を患っていることを知るが、その病気と自分が見た症状がどうしても一致しない。一方、ミングクの病院改革の内容を知ったミョンシムはミングクに強く抗議し、患者を見捨てるくらいなら閉院にしろと言い放つ。病院内に不穏な空気が漂う中、出先から病院に向かっていたキム・サブが乗っていたバスが事故を起こす。

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