STORY 各話あらすじ
-
2025年2月6日(木) 第16話「未来あるチーム」(最終話)
記者会見を開いたギョンミンはドリームズの解散を発表する。しかしスンスはチームを売却するための時間が欲しいとギョンミンに頼む。1週間の猶予を得たスンスは売却先としてポータルサイトの運営会社PFに目を付ける。さっそく交渉に向かうがPFの社長は買収に否定的な態度を示す。さらに難題を突きつけられたスンスはドリームズに関するプレゼンを行うことに。ありきたりな内容だと難癖を付ける社長に対し、スンスはある話をする。
-
2025年2月5日(水) 第15話「チームを守るため」
ギョンミンによって突然トゥギのトレードが発表され、ユン監督が了承したことを知ったセヨンは黙っていられない。選手を守れず、自分の無力さを痛感したスンス。優勝は難しいと言いだしたスンスに対し、セヨンは諦めないと告げる。セヨンたちがチームを守るために立ち上がった一方で、スンスは不可解なトレードには裏取引があると確信する。証拠を入手し内部告発することにしたスンスは、自身の任期は春までだとセヨンたちに伝える。
-
2025年2月4日(火) 第14話「新たな目標」
違法賭博をしたことを告白し、シーズンの半分の試合に出場停止となったドンギュをスンスはドリームズに連れ戻すことにする。スンスがバイキングスのキムGMにトレードを打診する一方で、セヨンもまたチームスタッフを説得していた。スタッフたちから理解を得たスンスはバイキングスとの交渉に出向くと、そこにはペリカンズのオGMの姿があった。スンスはドンギュとの契約の決裁をギョンミンに求めるが、予算オーバーだと告げられる。
-
2025年2月3日(月) 第13話「波乱の予感」
ドリームズの社長に就任したギョンミンの横暴によりチームに混乱が生じる中、ギョンミンに盾ついたジェヒはスカウトチームに異動させられてしまう。一方、禁止薬物を使用している選手がいるとの噂が広まり球界に激震が走る。ドリームズのエース、トゥギにも疑いがかけられる中、ギョンミンは薬物を使用した選手に対する処分の強化を訴え、各球団はドーピングに関する調査を始める。しばらくして野球協会の調査結果が発表される。
-
2025年1月31日(金) 第12話「勝利より大切なもの」
キャンプ地でバイキングスとの練習試合を行うことになったドリームズ。因縁の仲であるトゥギとドンギュが対戦の時を迎え、球場内に緊張感が漂う。試合が進む中、若手投手のミンホがマウンドに上がる。しかしイップスに苦しみまともな投球ができないミンホは、翌日も練習試合に登板すると投手コーチからホームランを打たれてもいいとアドバイスを受ける。一方、ドンギュと再会したスンスは、ドンギュにドリームズにこだわる理由を尋ねる。