STORY

  • 2025年1月30日(木) 第11話「逆境から見えてくるもの」

    親会社の会長イルドから球団を早く解散させるよう言われたギョンミンは、海外でのキャンプを中止するようスンスに迫る。国内でのキャンプを余儀なくされたドリームズは候補地の選定を急ぐ。さらにスンスはチーム強化のために準優勝した時のスタッフを呼び戻すことにする。かつて打撃投手を務めていたジヌクに入団を断られたジェヒは弱気になるが、そんなジェヒにスンスはある言葉をかける。そしていよいよドリームズはキャンプ初日を迎える。

  • 2025年1月29日(水) 第10話「リーダーシップ」

    スンスはドリームズのGMに復帰するが、再契約の条件として開幕と同時に辞任することになっていた。そんな中、選手たちは自主トレ期間中にコーチが指導することに反発し、選手協会も反対の立場を明らかにするが、スンスはコーチに指導を続けるよう告げる。選手たちとの対立が続き、練習方針についてはユン監督の判断に委ねることにしたスンス。しばらくしてユン監督に呼ばれたスンスは、野球協会の規則に従い指導を中断すると伝えられる。

  • 2025年1月28日(火) 第9話「希望を持てた理由」

    突然スンスの辞任が伝えられたドリームズ。納得がいかずギョンミンに抗議するセヨンは臨時のGMに任命されてしまう。そんな中、戦力分析チームの一員となったヨンスから2次ドラフトに関する戦略を聞いたコーチたちは不満を爆発させる。一方、父親が入院している病院で母親と過ごしていたスンスは、チームを離れる時にセヨンに言われたことを思い出していた。そんな中、チームの不正採用に関する噂が流れ、セヨンが記者会見を開く。

  • 2025年1月27日(月) 第8話「選手が望むこと」

    交渉が難航している選手をトレードするために、スンスが他球団のGMに接触しているとの噂を聞いた選手たちは、自分がトレードに出されるのではないかと戦々恐々とする。ほどなくして選手たちとの契約交渉を終える頃、スンスが自らの給料を返上したことが記事になる。オーナー会社であるジェソングループが経営難にあるとの噂が広まり、それを知って怒り心頭のギョンミンはスンスに記事を訂正するよう迫る。スンスもまた黙ってはいなかった。

  • 2025年1月24日(金) 第7話「それぞれの立場」

    ギョンミンから選手年俸を30%削減するように迫られたスンス。それを聞いたセヨンは到底受け入れられない。人件費削減のために選手を解雇することに難色を示すスタッフたちにスンスは選手全員と契約交渉すると告げる。年俸交渉が始まると選手と共に現れたのは代理人となったセヒョクだった。スンスに恨みを持つセヒョクは無理な要求を突きつけるが、スンスは相手にしようとしない。そんなスンスは主力選手との契約交渉の準備に取りかかる。

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